受刑者の再犯防止と介護職人材確保へ!札幌刑務支所での取り組み!
受刑者の再犯率が高いことは大きな社会問題です。ではどうして再犯してしまうのでしょうか。そこには出所後の生活には、厳しい現実が待っていることも要因のひとつです。厳しい現実とは就職がかなり困難であるということも挙げられます。 一方で、介護現場においては慢性的な介護者不足に頭を痛めています。そこでこの2社の問題点をマッチングしてみてはどうかとの企画がありました。

女子刑務所内の就労支援策

受刑者の再犯防止と介護職人材確保へ!札幌刑務支所での取り組み!についてのイラスト 現行刑務所で行っているのは、調理師、美容師、理容師、パソコン、などの専門知識の学習で免許などが取得できる支援策です。今回、札幌刑務支所においては、新たに介護職への道を開けるようにと実務者研修を実施しました。過去にも基本的な初任者研修は行っていましたが、実践の現場においては専門的な知識が必要であることと、その先に、介護福祉士の資格取得も視野に入れての研修と講義です。

介護福祉士の資格取得

専門学校などを卒業していない受刑者には、3年以上の実務経験と450時間の実務者研修などが必須となります。福祉専門学校などの協力で、月1~3回の講義を開催するほかにも、実技実習や通信教育を受刑者同士の学習で専門知識として習得していきます。受刑者の関心が高く、受講希望も多数あり、面接などで決めなければならないほどです。札幌刑務支所では昨年7月にスタートした研修が、今年3月には450時間の全日程を修了する予定となります。3年間の実務経験を終了した受刑者たちが、国家試験を合格すれば現場での活躍が期待されます。

受刑者の期待

社会復帰がかなり困難な受刑者にとって、介護職は需要が大きく期待が膨らんでいます。仕事があることが第一の難関の受刑者にとっては、とてもありがたいことでしょう。再犯の一番の要因が無職状態です。忙しい介護の現場で一生懸命活躍できること、また入所していた受刑者はこの研修を無駄にしないように、出所後の介護施設を夢みて一生懸命勉強しています。

まとめ

需要と供給が伴った非常にいいことではないかと思います。あとは社会の受け入れ態勢です。現実、慢性的な介護者不足から現場では過労傾向にあります。職員同士の助け合いの気持ちが、介護現場の環境改善にも、また社会においても一人の人間の救済にも繋がります。責任者の対処方法が最大の課題と思われます。高齢者を地域と人の和で日々を楽しく暮らしていかれるように、国民全てで取り組んでいきたい問題です。


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