サービス付き高齢者向け住宅が急増!高齢者の新しい住宅へ!
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が急増しています。サービス付き高齢者向け住宅とは、高齢者住まい法で定められた住宅のことで、完全バリアフリーな内装となっており、安否確認や生活相談などの最低限のサービスが提供されます。 「住宅」という名前もあり、老人ホームではないので、介護や生活支援のサービスを受けるためには別途契約が必要となります。比較的元気な人、重度の人など様々な人が生活していますが、その人にあった介護サービスを自己選択し生活が出来る事が人気の理由として挙げられるでしょう。

入居の基準

サービス付き高齢者向け住宅が急増!高齢者の新しい住宅へ!についてのイラスト 施行規則において、入居対象者は60歳以上か60歳未満でも介護保険法の要介護認定・要支援認定を受けていることなどが定められています。介護を必要としていない人であっても60歳以上であれば入居することができます。費用についてはその運営母体である会社により様々ですが、敷金(家賃の2ヶ月分~4ヶ月分など)で設定しているところもあるようです。

増加するサービス付き高齢者住宅

このサービス付き高齢者住宅の制度が始まった2011年度から、2014年度に至るまでに、累計戸数は5~6倍と増加の一途をたどっています。2016年2月現在195,075戸とこれからもどんどん増えると想定されています。運営主体となる会社が、特別養護老人ホームとは違い、社会福祉法人と自治体など限定されることもなく一般企業も参入しやすいこともその要因のひとつといえるでしょう。
全体を見て増加していることに間違いないのですが、そのうち6割が都市部に集中していることが今後の課題となっています。都会に住むことで生活の利便性は格段に上がりますが、物価も高く、また住み慣れた地域から離れたくないと話す高齢者も大勢います。地方にもサービス付き高齢者向け住宅が充実してくることを期待したいものです。

サービス付き高齢者住宅のメリット

プライバシーは保護され、施設ではなく住宅なので個々の自由は尊重されます。尊厳遵守の観点からみてもサービス付き高齢者向け住宅は理想の形といえるでしょう。そして安否確認もしてもらえ、介護の専門家に相談に乗ってもらうこともできます。遠方に暮らす親族も安心していられることでしょう。施設に入るということに抵抗のある高齢者でも、サービス付き高齢者向け住宅はあくまで住宅なので、比較的抵抗なく入所できるのではないでしょうか。

まとめ

このような点から、今後もサービス付き高齢者住宅は増えていくことが予想されます。サ高住が増えるということは安倍首相が進める「介護離職ゼロ」の目標にも通じるものがあるのではないでしょうか。北海道では、「道高齢者居住安定確保計画」の素案で、17年度までにサービス付き高齢者住宅を4800戸増やすという具体的な目標を打ち出しています。介護施設に新たな風と、今後に期待します。
参考元:読売新聞


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