生活保護引き下げの影響はどこに出るか?
生活保護引き下げ議論されています。
この生活保護の引き下げはどのような影響をもたらすのでしょうか。

生活保護は何らかの理由で働くことができない人に対して健康で文化的な生活を送るために支給されるものです。

不正受給等も問題になっていますが、今議論されているのは生活保護費の引き下げになっています。
引き下げることによって生活保護受給者はもちろん、受給をしていない人たちも影響をもたらすと考えられています。

そもそも生活保護とはどのような制度なのか

生活保護引き下げの影響はどこに出るか?についてのイラスト 生活保護を管轄している厚生労働省は生活保護について「生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的」としています。

しかし誰でも受給できるわけではありません。
働く能力がある人は働いて収入を得ることができるため受給できません。

また資産がある人はその資産がある限りは受給できません。
そして援助をしてくれる家族や親せきがある場合にも受給は難しいとされています。

様々な条件を満たした人たちが生活保護の申請を行い、受給資格が得られると厚生労働省が目的の中に示している健康で文化的な最低限の生活を保障するために生活保護費が支給されます。

生活保護の引き下げでどのような影響が出るのか

生活保護は最低限の生活ができる額の支給になります。
以前に支給額が足りないというシングルマザーが話題になりましたが、その支給額は様々な人たちが思っていたものよりも多いものだったようです。

生活保護の引き下げに伴い、影響があるのは受給者だけではありません。
実は受給していない人たちの生活にも影響が出るとされています。


まず生活保護受給者に対する影響には必要最低限の生活すら危うくなることが考えられます。

また子育てをしている世帯にとっては子供たちの就学に係る費用が支払えなくなるなどの子供の貧困にもつながってきます。

生活保護を受けていない人たちへの影響に関しては低所得者層と呼ばれる生活保護ギリギリの人たちが支払いを免除されているものが生活保護の引き下げにより該当しなくなることも考えられます。

そうすると低所得者層の人たちへの影響はとても大きなものとなります。

まとめ

「生活保護は甘えだ」という考えを持っている人もいるでしょう。
それは生活保護を不正に受給している人たちがいることが背景にあるのかもしれません。

しかし病気や障害など何らかの理由で働くことができない人たちが健康的で必要最低限の生活ができるようにするための支援であるのが生活保護です。

国民が生活保護についてしっかりと考える機会を持つことが必要といえるかもしれませんね。


2016年11月13日 17:00


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop