高齢者のセルフネグレクトの対策、踏み込みが難しい理由とは?
高齢者セルフネグレクトが増加しています。
しかし有効な対策が未だ確立されていません。

セルフネグレクトとは「自分自身に興味がない」ということになり、問題となっているゴミ屋敷もセルフネグレクトの1つになります。
特に高齢者の場合、孤独などからセルフネグレクトになる傾向があり、入浴をしない・掃除をしないなどの変化が出てきます。

しかし周囲からのアドバイスや助けを拒むことが多いため、改善できずに問題が大きくなってしまうのです。

セルフネグレクトとは

高齢者のセルフネグレクトの対策、踏み込みが難しい理由とは?についてのイラスト セルフネグレクトとは自分自身に興味がない、という意味になります。

自分自身に興味がないということは食事や排せつ、入浴などの日常生活動作に対しても興味がない状態になります。
そのため、食事が適当になる、入浴をしない、ゴミ捨てをしないなどの状態になってしまうのです。

セルフネグレクトの原因として考えられるのは人間関係の問題や認知症などの病気があります。

人間関係で何かトラブルがあった場合、誰とも関わりを持ちたくないということになってしまうとセルフネグレクトのリスクが高くなります。

また認知症などの病気では今までできていたことができないということでセルフネグレクトのリスクが高くなります

セルフネグレクトの対策とは

セルフネグレクトへの対策には何があるのでしょうか?

今各自治体ではゴミ屋敷に住んでいるなどのセルフネグレクトが疑われる方に対しての支援を強めています。
しかしなかなかうまくいかずに関係性が悪くなるケースもあります。

まずは話を聞くようにしましょう。
セルフネグレクトに陥ってしまった原因が人間関係の場合であればなおさらです。


他者に対する不信感を持っている方も多くいますので、まずはコミュニケーションを取り、信頼関係を築くところから始めていくことが大切です。

またなぜセルフネグレクトになってしまったのかという背景を理解し、否定しないようにすることが求められます。

ゴミ屋敷だから片付けるのではなく、なぜごみを捨てられないのかというところを理解するようにしましょう。

まとめ

高齢化が進む日本ではますますセルフネグレクトのリスクが高い高齢者も増加すると考えられます。
その際の支援がまだ有効なものがないというのが問題です。セルフネグレクトでつらい思いをするのは本人です。

もちろん周りの人もいろいろな被害があるかもしれません。
その時に何か声をかけることができたら少し本人の気持ちも変わるかもしれません。

見て見ぬふりではなく、声をかけるというのも大切な支援です。


2017年7月11日 17:00


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