耳が遠い・・・高齢者になると耳が遠くなるのはなぜ?対策は?
加齢に伴い、耳が遠くなる…ということは周知されているのではないでしょうか。

なぜ高齢者は耳が遠い状態になるのでしょうか。
耳が遠いということは難聴の状態です。

加齢とともに耳の中の細胞が障害される、音を聞く機能の低下があるなどの原因で老人性難聴になってしまいます。

この老人性難聴の高齢者と話をする時などに気を付ける対策はあるのでしょうか。

高齢者はなぜ耳が遠くなるのか

耳が遠い・・・高齢者になると耳が遠くなるのはなぜ?対策は?についてのイラスト 加齢に伴い、身体のあちこちの細胞が弱る、障害されると言われています。

音を聞くという働きをしている 耳の中の細胞でも同じように細胞が弱くなる、障害されるという状態になり、耳が遠くなります。

特に内耳という部分は彼による影響を受けやすいとされており、音が小さく聞こえるようになってしまいます。更に耳から入ってくる音がゆがんだように聞こえ、はっきりと聞き取ることができなくなってしまうのです。

また音がしている方向を感じる力も低下してしまいます。
こうしたことが加齢によって生じるとされているため高齢者は耳が遠くなってしまうのです。

話をする時の対策はどうしたらいい?

「聞こえないのなら大きな声で話をすればいい」と考えてしまい、大きな声で話しかけてしまう人がいるのですが、それでよく聞こえて会話を理解しているのかは確実ではありません。

まずは聞こえやすい耳が左右どちらなのかを確認し、聞こえやすい側の耳から話しかけましょう。

また高い音が聞こえにくくなるのが老人性難聴の特徴でもありますので 低めの声でゆっくりはっきりと話しをします。そして一言が長くならないように短めにして話をしましょう。

話をする時は表情やジェスチャーを一緒に取り入れましょう。
話が終わったら高齢者が話を理解できたのかを確認することも忘れずに。

すべてが聞こえていないわけではない

「高齢者は悪口だけは良く聞こえている」という話を聞きませんか?

老人性難聴は高い音が聞こえにくくなりますが低い音は比較的聞こえています。
悪口や内緒話をするとき、みなさん声のトーンは小さくなって必然的に声も低くなりますよね。
そうです、悪口が聞こえている…といわれるには医学的な根拠があったのです。

それに長年のカンから、雰囲気で感じる時もあるでしょう。

どうですか?例え聞こえていなくても、高齢者は察しの良い方が多いですよ。

もし聞こえていないから…なんて思っていた方は、改める必要があるのではないでしょうか。

まとめ

耳が遠いから何を言ってもいいという考えは高齢者に対して失礼です。
人として尊厳を持って接することは当たり前のことです。

高齢者自身の人格を否定することにもなりかねません。

もし耳の遠い高齢者と接することがあったら上記の対策をしてみて下さい。
ゆっくりと話をする、話をする場所を意識するだけで聞こえはずいぶんと変わるでしょう。

そして話をよく聞くことも大切です。
また話の内容が理解できたかを確認することも大切です。

これを繰り返しているときっと高齢者も「話をよく聞いてくれる」と信頼してくれるでしょう。


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