介護用電動いすや介護ベッドでの死亡事故に注意しましょう!
介護用電動車椅子やベッドでの死亡事故が多数報告されています。
介護用ベッドの死亡事故はベッド柵に頭部が挟まってしまい窒息するケースが多くなっています。

しかしこのことに関しては改良が進められ、事故件数が減少してきています。

介護用ベッドや電動車椅子での死亡事故はなぜ起こるのか

介護用電動いすや介護ベッドでの死亡事故に注意しましょう!についてのイラスト 介護用ベッドは2009年にJIS規格が改定されたことをきっかけに死亡事故が減少しています。

しかし新規格のベッドでも柵の取り付け方を誤り、すき間に頭部を挟まれてしまう、柵とベッドの間に挟まれてしまうといった事故が起きています。

この事故に関しては介護用ベッドの取り扱いが適切でなかったことが原因に挙げられます。

また高齢者が操作できるようにリモコンを手元に設置したために誤った操作をしてしまい挟まれてしまうことも考えられます。

電動車椅子に関しても2009年にJIS改定があり、事故件数は減少しています。

しかし操作ミスを始め、道の端に寄り過ぎることにより道を外れてしまい転倒・転落する、下り坂でスピードが出てしまい止まれずに衝突する、バッテリーが切れてしまい道の真ん中や踏切などで止まってしまうなどが原因で死亡事故が起きています。

事故を無くしていくには高齢者本人と家族の意識が必要

これらの事故を防ぐには高齢者自身が安全に対する意識を持つこと、家族も「大丈夫だから」という過信をしないことが大切になってきます。

介護用ベッドに関しては柵の位置が適切かどうかを確認すること、マットレスは適切なものを使用しているか、頭部が挟まるようなすき間がないかどうかを確認する必要があります。

高齢者自身の確認も必要ですが、要介護者であれば家族の確認が事故防止につながります。

電動車椅子の場合には運転する高齢者が講習などを受けて安全に運転できるように心がける必要があります。

講習会を受けることで安全運転ができるようになります。

またどのようなところで事故が起こりやすいのかについて講習を受けることでより注意して運転ができるようになるのではないでしょうか。

また介護用ベッドと同様に家族が安全に対しての意識を持つことが大切です。
電動車椅子のバッテリーやライトは確実に充電されている・点灯するかどうかなどを一緒に確認するようにしましょう。

まとめ

要介護者にとって介護用ベッドはとても大切なものです。
また電動車椅子は移動する際に重宝するでしょう。

しかしどちらも安全に使用できるように高齢者も家族も意識をしていかなければ死亡事故につながるものなのです。

「まだまだ元気だから自分で確認もしているだろう」という過信が高齢者を事故に合わせてしまうかもしれません。
また「いつも大丈夫だから」という高齢者自身の過信も大きな事故につながってしまうかもしれません。

どちらにせよ高齢者はもちろん家族が安全に使用できるような知識や準備、確認を行うようにしていき、事故を防いでいきましょう。


2016年9月22日 15:00


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