シニアカーは徒歩の速度で移動できるため好評!でも事故には気をつけて…
高齢になり、足腰に衰えが目立ってくると一人で出かけることがおっくうになってきます。
シニアカーと呼ばれるハンドル付きの電動車いすはシニア世代に好評となっています。

早歩き程度の速度で動くので、足腰が弱っていても楽に運転できる便利なものです。

シニアカーとは?

シニアカーは徒歩の速度で移動できるため好評!でも事故には気をつけて…についてのイラスト 車体は3輪タイプのものやより安定している4輪タイプのものがあります。

椅子のように腰かけたまま、運転できます。

操作は自転車やオートバイのようにハンドルで操作します。電源スイッチを入れ、ハンドルについているレバーを押すと前進し、手を離せば停車します。

最高速度は時速6㎞程度で、人の早歩きと同じくらいです。

道路交通法では歩行者として扱われるため、今まで運転免許を取得していなかった人でも運転可能なのです。

バッテリーも自宅のコンセントで充電でき、気軽に使用できるのです。

また、メーカーごとに特色があり、坂道にさしかかると「急な坂道です」と音声で注意を促すもの、車体の前方に荷物を入れる大きなかごがついているもの、1回の充電での走行距離が長いものなどがあります。

高齢者の足に!

シニアカーは、速度もゆっくりで、自転車のように運転できるので、利用している高齢者の足となっています。

足腰が弱ってくると、自宅に引きこもりがちになってしまうことが多いです。
簡単に運転できるので、近所への買い物程度の行動範囲であれば、シニアカーで十分こと足りるのです。

趣味の野球観戦にも利用している方もおり、シニアカーは高齢者の生きがいづくりに一役買っています。

近年では販売台数も増加しており、需要が高まっていることがわかります。

トラブルも増加

販売台数の増加に伴い、交通事故も増加しています。

警察庁によると、電動車いすによる交通事故は2015年には179件に上っています。

うち7件は死亡事故となっています。

安全を考慮し、早歩き程度の最高速度に設定されているため、横断歩道で思ったように速度が出ず、横断歩道を渡り切れず事故に遭うケースが多いようです。

他にも川や道路わきの工事中の穴に転落する事故もありました。

いずれのケースも運転に不慣れなためによるもののようです。

まとめ

シニアカーは、高齢者の足として便利に利用されています。

しかし、不慣れなために起こってしまう事故も少なくありません。
運転に慣れるまではゆっくりと運転する、メーカーなどが開く講習会などに参加して運転技術を身につけるようにすることが大切です。


2016年10月31日 19:00


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