新年、それぞれの家族の催し事!【コラム】
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新年 あけましておめでとうございます。

この新年のご挨拶はどこのご家庭でも同じでしょう。


今では、3が日の衣服もお正月だからというモノではなくなっているかもしれませんね。


私の小さい時には、お正月は真新しい下着が用意されたものでした。

それを枕元に畳んで寝るのです。


その特別感からか、朝がとっても楽しみでした!


私はお正月は新しい下着が当然だと思っていたのですが

結婚してビックリ!


主人は「そんなことなかったよ」と言います。

家々で違ってるんでしょうか?


そして、我が家ではお正月の晴れ着は「着物」でした。

31日の夜に、母と美容院へ行くのです。


髪を結ってもらい、家に帰る頃には「紅白歌合戦」が始まってます。

でも年末年始の緊張感のなさから、

私はこたつに入った状態で、眠ってしまうのです。


朝になると、母に乱れた髪を直し着物を着せてもらうのです。

祖父も祖母も、父も母も兄もみんな着物姿です。


そして、新年のあいさつをします。

その後すぐに、近くの氏神様にご挨拶に伺います。


帰ると、母と祖母がお雑煮をこしらえます。


お屠蘇をいただいてなのですが、

これが何とも言えず、私の口に合わなくて…。


そして、いよいよ待ちに待ったお年玉!


祖父からは決まって500円札でした。


そして、おせち料理です。


このおせち料理を頂くたびに、毎年決まりの文句がありました。


それは祖父が「マメでタツクリ ヨロコンブ…」

後は忘れましたが、黒豆を食べて→たつくりを食べて→昆布巻きを食べるのです。

この一年が健康で豊作を喜ぶという意味だそうです。


家の黒豆には勝栗が入っていました。

おじいちゃんは兄に「ほれ、お前は男の子やから勝栗をたべなあかん。」

そして私には「お前は女の子なんやから数の子や。」と押し付けられたものです。

当時、その意味が分からない私は、生臭い数の子が大嫌いでした。


今ではスーパーで何でも売っていますが、あの頃は全て家で手作りでしたね。

待ちきれなくなる煮しめの匂いは、今となっても大切な思い出です。


私もそろそろ覚えたいとは思いますが、

毎年実家へ手伝いと称して頂戴に上がってしまうのです。笑


母の作る黒豆は絶品です!

ふっくらと艶々した、それはそれはどこに出しても引けを取らないものです。


この味を引き継がなくては!

そう思う一方で、この味を食べさせもらえる。


その瞬間が私にとっては大切な正月の催し事で、

昔から変わらず、家族を大切に思える一瞬なんです。







                     akikoのコラム



2017年1月2日 15:00




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