たかが尻もち、痛みが数日以上続く場合は要注意です。
都内でも積雪を観測しましたが、転倒して尻もちをついた方はいませんか?
もし尻もちをついて痛みが続いているようなら注意が必要です。
尻もちで起こるリスクが高いのは骨盤周囲の骨折や骨にひびが入ることです。

高齢者の場合には痛みなどから寝たきりになるリスクも高くなります。
また腸への影響があることもあり、排便障害などが起こることもあります。
もし尻もちをついてから3日以上痛みが続くようであればすぐ整形外科を受診しましょう。

尻もちで影響を受けるのはどこ?

たかが尻もちと侮らないで。痛みが数日以上続く場合は注意です。 雪道などで尻もちをついた時は恥ずかしい気持ちからすぐに立ち上がって移動しますよね。
しかし尻もちを甘く見てはいけません。
3日以上痛みが続く場合には骨折やひびなどがある場合がありますので速やかに整形外科を受診する必要があります。

尻もちをついた時に最も影響を受けるのは骨盤周囲の骨です。
骨盤中心にある仙骨やその周りにある腸骨、座骨、恥骨などです。
転倒した時の衝撃で強い痛みが出る他、高齢者の場合には骨折する、ひびが入ることもあります。

痛みが強ければ歩くこともできずに寝たきりになってしまうリスクにもなります。
また、尾てい骨の骨折の場合、骨折した骨が肛門や直腸をふさぐ形になると排便障害を起こしてしまうことがあるそうです。

痛みが続く時には受診をすること

また尻もちではなく、転倒した際に後頭部を打つこともあります。
転倒しそうになった、転倒した時には頭をかばうために手をつく、腰をひねるなどの行動をします。
そのための痛みに対しての治療をしている間に実は頭の中で血が溜まっていたということもあります。

これは慢性硬膜下血腫と呼ばれるものです。
転倒して頭を打ってから1~2か月後くらいから物忘れや麻痺などの症状が現れます。
認知症の症状に似ていますが、治療をすると今までの症状が出なくなるという特徴があります。

雪道以外でも転倒した際に頭を打ったなどの既往がある時、しばらくしてから物忘れや歩きにくい、麻痺があるなどの症状が出てきた際にはすぐに脳外科を受診してください。
適切な治療によって症状が改善されます。

まとめ

尻もちだけだから大丈夫などと過信していると思わぬ後遺症で悩まされることもあります。
転倒した際には何ともなくても一度整形外科を受診し、検査を受けるようにしましょう。

また頭を打った時には要注意です。
しばらくは何ともなくても1~2か月はしっかりと様子観察し、変化があればすぐに受診してくださいね。


2018年2月17日 17:00


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