死生観の変化?延命治療を望まないお年寄り。その背景には
死生観の変化により、自然死を選択する方が増加しているようです。
口から食べられなくなったら寿命、と考え延命を望まないという思いを示す方も多くなっています。
在宅での最期を希望する方も増加していますが、実際は7割以上の高齢者が病院で最期を迎えています。

そして医師も病気を治すために全力を尽くすという考えを持つことも少なくないため、延命治療を受けながら病院で過ごす方も多いと考えられます。

死生観の変化がある

死生観の変化?延命治療を望まないお年寄りの背景にあるのは。 延命治療を望まず、自然死を選択する高齢者が増加しています。
自然死とは口から食べられなくなっても点滴や胃ろうなどの治療を受けずに自然のまま過ごすことを意味しています。
口から食事が難しくなった場合には点滴や胃ろうをするという選択肢がありますが、延命治療に当てはまるケースもあります。
ただ長生きするためだけの治療を受けず、食べられなくなったらそのまま自然に任せるという考え方が高齢者に浸透しているのかもしれません。

死生観の変化により、今後自然死を選択する方も増加していくと予想されます。
しかし医師の考え方や周りの家族などの考え方などによっては自然死を迎えることが難しいケースも多いと考えられます。

本当に大切にしなければならないこと

死生観の変化もありますが、本当に大切にしなければならないのはその本人の気持ちです。
本人が望んでいないのに延命治療をしてしまうということはその人らしい最期を迎えることはできません。

しかし延命治療をするかしないかの選択を迫られた家族などにとっては延命治療をしないという選択をするということに対しての葛藤が大きくなります。
残された家族がそうした葛藤を感じないようにするためにはあらかじめどういった最期を迎えたいのかを記しておくことが大切です。

最近では終活が注目されています。
エンディングノートを作成しておくことも家族を助けることになりそうです。

まとめ

介護施設では自然死を迎える方が多くいます。
主治医の考えや家族、施設での看取り体制にもよりますが、最期まで口から食べる・飲むことを支援しています。
食べられなくなってから数日~数週間で眠るように最期を迎えるのを一緒に過ごしていると、いい形で最期を迎えることができたのかなと感じます。

延命治療がすべて悪いわけではありません。
しかし自分の中でどういった最期を迎えるのがいいのかということを元気なうちから真剣に考えておくことが大切であると言えます。


2018年5月4日 17:00


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