介護施設での防犯カメラはプライバシーの侵害に!しかし犯罪を防ぐには…
介護施設ではプライバシーを侵害するという理由で防犯カメラを設置しているところが少ないとされています。

しかしそれが様々な犯を引き起こすことにもなっているのです。  

介護施設での防犯カメラ

介護施設での防犯カメラはプライバシーの侵害に!しかし犯罪を防ぐには…についてのイラスト 介護施設の玄関や施設周辺には防犯カメラを設置しているところが多いかもしれません。

それは面会客の把握や不審者の侵入防止のために設置しています。

しかし居室には防犯カメラを付けているところはほぼないでしょう。

それは生活をする場であるため、生活ののぞき見につながるというプライバシーの侵害になることを考えての対応ではないでしょうか。

誰でもカメラが付いた部屋で過ごすのは嫌悪感を持つでしょう。

そして自分の私生活がさらされてしまうということは羞恥心もあり、プライバシーの侵害だと感じるでしょう。

これらが居室を始め介護施設に防犯カメラが設置されない理由なのです。

防犯カメラがないことでの問題点

以前介護施設で入居者本人の訴えを聞いて家族が居室にカメラを設置したところ、職員が虐待をするシーンが撮られたことがあります。

介護施設というのは生活の場であるということから居室が個室になっているところがほとんどです。

そのため居室の入り口のドアを閉めてしまえば密室になります。

誰の目もないところでは職員が高齢者に対して暴言を吐く、暴力を振るうなどの虐待を起こしてしまうこともあり得るのです。

また入居者は介護が必要な状態であり、認知症の方も多くいます。

何をしても分からないということや抵抗しないということで乱暴な介護をするなどの自分たちのストレスを発散してしまうような対応をすることも報告されています。

まとめ

介護施設で誰も見ていないからという理由で虐待をする事件では虐待をした介護職がもっとも悪いと言えます。

また自分の感情をコントロールできないのも大きな問題であり、人間としても未熟であると言えます。

しかしなぜこういう事件が起こるのかということを考えた時に、介護職の人材不足や給与面・休日などの大群面の悪さも関わってくるのではないでしょうか。

もっと介護職が介護という仕事に誇りを持ち安心して働けるような環境になればこうした事件ももしかしたら減少するのかもしれません。


2016年8月20日 17:00


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