相続や遺言書の書き方…老後の問題をなくす方法とは?
遺言書は用意していますか?またその書き方はわかりますか?

財産が少ないから必要ないと思っているかもしれませんが、相続で親族が争う場合1000万円以下が3割、1000万円から5000万円以下が約5割と普通の暮らしをしている人たちが争いをしていることがわかります。

老後問題にならないために自立している今、遺言書を書いてみませんか。

遺言書を書いた方がいい人

相続や遺言書の書き方…老後の問題をなくす方法とは?についてのイラスト 遺言書は死ぬ間際に作成するイメージですが、不慮の事故や災害、病気などいつ自分の意思が示せなくなるか分かりません。
自立しているうちに遺された家族やお世話になった人へ自分の意思を示し、相続問題を防ぎましょう。

子供がいない夫婦だけの家族や、独身の方は配偶者や甥姪などへ遺産が相続されますので人数が多い場合は遺言書がとても重要になってきます。

相続人がいない場合は国庫へ帰属することになるので、お世話になった人や寄付したい団体等があれば自分の意思を示さないと自分の意思通りにはいきません。

家業などされている方は後継者を指名することも遺言書で行うことができます。

最近相続問題で多いのは土地や建物のみの財産の方で、簡単に分けれないことが問題になっています。
この場合、売却して分割するケースもあり土地や建物を残したいと考えるようであれば事前に遺言書を用意する必要があります。

遺言書の種類

遺言書には緊急時以外で3つの種類があります。

公正証書遺言

公正証書遺言とは公証人が直接遺言の内容を聞き取り、遺言書を作成することで有料ですが内容の不備等で無効になる心配がありません。

自筆証書遺言

自筆証書遺言は最も簡単な方法で、自分で遺言書を書くことができます。 しかし表見や内容があいまいで分かりづらいと無効になってしまうこともあります。 事前に無効にならないよう司法書士や弁護士などに書き方の確認をした方がいいでしょう。

秘密証書遺言

秘密証書遺言は遺言の内容を誰にも知られたくない時、自分で作成し公証人と2人以上の証人に証明してもらう方法です。

遺言書の書き方

必ず直筆でボールペン又はペンなど消せないもので「遺言書」という見出しから書いて下さい。

次に相続の内容ですが、1/2ずつなど曖昧な表現にせず、例えば家は長男に、〇〇の土地は次男に、など分けやすい内容で書くことが望ましいです。

そして遺言執行者を選び、最後に作成日、署名、捺印を押して完成です。

後見人制度などもありますが、相続で利益が出る子供に自分の意思が伝えられないようになってからでは選定することは難しくなっています。
大切な家族が相続で争わないためにも、老後に備え遺言書の書き方を一度考えることをおすすめします。


2016年12月30日 12:00


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