ストーマとはどういう仕組み?医療行為はどう対応するの?
ストーマをご存知ですか?
ストーマとは手術により新たに腹部に作られた排泄のための口を指します。

また介護施設などでストーマ造設をしている方が入居しているケースもあります。
またストーマに付けられている袋(パウチ)の交換は医療行為に当たるとされていたのですが、厚生労働省の見解では医療行為に当たらないとされています。

ストーマとは何か

ストーマとはどういう仕組み?医療行為はどう対応するの?についてのイラスト ストーマという聞きなれない言葉ですが、何らかの病気により膀胱や尿道からの排尿が難しくなった場合や肛門からの排便が困難となり、腹部に穴をあけた部分から直接排尿・排便させるためのものです。
某有名俳優もストーマ造設をしているそうです。

ストーマ造設をする病気には大腸がんなどの腸のがんや潰瘍性大腸炎などによる腸の病変により腸を切除する必要がある場合です。
また膀胱がんなどにより排尿が困難になった場合には腹部から直接排尿できるようにしたものになります。

排尿や排便どちらの場合にも通常の場合とは異なり自分自身で尿意や便意をコントロールすることができません。
そのためパウチと呼ばれる専用の袋をストーマに装着しています。

ストーマ造設の方のパウチ交換は?

ストーマがある方のパウチ交換は誰が行うのでしょうか。
パウチ交換については介護施設などで介護職が交換を行ってもよいのかということが今でもあいまいになっているケースがあるようです。

そもそもパウチ交換は技術が必要であり、医療行為として捉えられていました。

しかし厚生労働省の見解では医療的に注意することがないストーマのパウチ交換は医療行為に当たらず介護職が行っても良いとの見解を出しているそうです。

とはいえ介護職なら誰でも行えるというわけではなく、医師や看護師などの医療従事者からしっかりと手順等を指導してもらい、手技を得た介護職が行うことが求められます。

また皮膚状態が安定しており、特別な手技が必要でない時に限ります。
もしストーマ周辺の皮膚がパウチなどによるトラブルを生じている時には交換をせずに看護師などに報告をしましょう。

そしてできる限り交換は皮膚のトラブルチェックを行いながら看護などの医療従事者に行ってもらうようにするのが良いかもしれません。

まとめ

ストーマがある方に対してのケアはとても不安がありますよね。
特にストーマのことを理解していないままパウチを交換するということになると相手も不安になります。

よって介護職もストーマを造設している方についての知識を持つようにしましょう。
そして安心して介護を受けることができるようにスキルを浸けることが求められます。


2016年11月3日 15:00


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop