若い世代のほとんどが持っているスマホですが、高齢者の普及率は約27%と言われています。またスマホのアプリで認知症のリスクをチェックできるものも開発されています。
他にも今、高齢者向けのアプリが開発されており高齢者の暮らしを支援するような働きをしています。また今後高齢者にタブレット端末を配布し、生活支援に活用するという取り組みも計画されています。
高齢者にとって操作が難しいと思われがちなスマホですが、うまく使えるようになれば高齢化社会にとても役立つのではないでしょうか。
お薬手帳もデジタルに
