真面目な高齢者がストーカー加害者に・・・ 孤立が原因?
高齢者が加害者となるストーカー事件が起きました。
大きな企業で仕事に打ち込んできた高齢者がなぜストーカーとして逮捕されてしまうのでしょうか。
そこには高齢者の生きてきた時代や人生に関係しているようです。

また「高齢者には優しくする」という昔からの対応が仇となっている部分もあるようです。

高齢者にとって私たちが親切にしたことを好意として受け止めることで、付き合っているという感情に繋がりストーカーという犯罪に手を染めてしまうようです。

まじめな高齢者ほどストーカーになりやすい

真面目な高齢者がストーかー加害者に・・・ その真意は?についてのイラスト 「絵に描いたようなまじめな人がストーカーで逮捕された」という事件。周りの関係者は驚いたと思います。

しかも会社勤めをしっかりと行い、真面目な雰囲気を出している高齢者であったらもっと驚きを隠せません。

警察庁生活安全局によれば、ストーカー相談の件数は計2万1968件で、4年ぶりに減少したものの、その中で50代以上によるものが4886件という大変驚くような結果が出たのです。

今まで真面目に生きてきて会社などでそれなりの地位を築いてきた高齢者は「自分が正しい」と思い込みをしてしまいがちなようです。

そしてそれを相手にも強要するような考えを持っているため、ストーカーとなってしまいます。

また、スーパーやコンビニで親切にされた、笑顔で接客されたということだけでもストーカーに陥りやすいのが高齢者のストーカーの特徴です。

仕事上での接客だけでしかないのに「親切にしてくれたから自分に好意を持っている」という勘違いから徐々に加速し、「付き合っている」と勘違いしてしまうケースも多くあるようです。

ストーカーを防ぐには

高齢者ストーカーを防ぐにはまず、違う方面に意識を向けていくようにすることが大切なのではないかと考えます。今の高齢者世代は仕事に打ち込んだ結果、独身のままの人も多いです。

そうした人は社会的に孤立することでただの親切行為を違う意味にとらえてしまうような気がします。

またはっきりとした態度がストーカーを受ける側にも必要であるでしょう。
はっきりとしない時はストーカー自身も「もしかして嫌がっているふりしているだけ」と勘違いをする ことも考えられます。

こうしたことを踏まえ、定年退職後の孤立を防ぐような取り組みを行っていくことや社会生活に積極的に参加できるような仕組みを作ることが高齢者ストーカーを防ぐことになるかもしれません。

まとめ

さて、高齢者のストーカーになりやすい特徴としてまとめてきましたが、こうしてみてみると
高齢者なのかどうかは関係なく、日頃孤独を感じている人はそういった傾向に陥りやすい・・・ということがいえるのではないでしょうか。

たしかに、真面目で頑張ってきた人ほど思い込みからストーカーになりやすいことや、社会的な孤立は高齢者側だけの問題ではないようにも感じます。

人生の中での生きがいを見つけることでストーカーという間違った行動を未然にふせげるのではないでしょうか。

高齢者にとって生きがいを見つけられるような場所を作ることが、若い世代にとっての課題なのかもしれません。そして、今まで真面目に生きてきた高齢者がストーカーという犯罪をおこすことのないような世の中になれば・・・と思います。


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