高齢者の社会参加を手助け!静岡県での企画に注目!
高齢者社会参加を促進させる取り組みが静岡県で行われています。
そしてその取り組みの効果が徐々に表れてきており、9月と10月に行ったシニア向けのフェアには約900人が来場したとのことです。

高齢者たちはフェアに参加した後に実際に社会参加の知識を学んでいます。
受講した高齢者の中には地域住民の集いの場を提供する居場所づくりを実践した実例も出てきています。

高齢者が社会参加できるようになるための取り組み

高齢者の社会参加を手助け!静岡県での企画に注目!についてのイラスト 今年4月現在の静岡県における高齢化率は27.6%となっています。
この高齢化率は過去最高を更新するとされています。

そのため高齢者が社会参加できるようにして介護予防につなげていくことを目的に2016年から「壮年熟期(66~76歳)活躍プロジェクト」を行っています。

この壮年熟期活躍プロジェクトでは社会参加のノウハウを学ぶ講座や就労体験を実施しています。
10月からはNPOの仕組みが分かる講座を実施、11月にはミカン農家での就労体験を実施しました。

どちらも高齢者に好評で、地元企業としても人手不足の解消に新たな戦力として高齢者を迎え入れることができると歓迎しています。

高齢者の社会参加は介護予防にもなる

加齢とともに足腰の筋力が低下する、意欲が低下するなどの理由で他社との交流が減少してくる傾向があります。
しかしそのまま社会との交流がなければ孤独を感じ、さらに生きる意欲を失ってしまうことにもなり兼ねません。

そのため高齢者が社会参加できる場を設けることはとても大切なことなのです。

また定年退職後も元気な高齢者が多くいます。
そうしたシニア層が生きがいを持って生活をすることができるような支援も求められています。

仕事として、ボランティアとしてなど様々な形で社会参加をすることができることは高齢者の介護予防にもつながります。
誰とも交流がない、外出もしないなどの状態では足腰の筋力低下から移動能力の低下、社会的な刺激がないことから孤独感や認知機能の低下などのリスクが高まり、要介護状態になってしまうこともあります。

そうしたことを予防するためにも高齢者の社会参加ができる場を設けることはとても大切であると言えます。

まとめ

静岡県で行われている高齢者の社会参加への取り組みですが、静岡県以外の他の自治体でも高齢者の社会参加に関しての取り組みを行っているところが増えてきています。
それだけ高齢者の社会参加を求めていると言っても過言ではないでしょう。

高齢化が進んでいる今、元気なシニア層が活躍できる場を設けることで人手不足になっている業種においても有効かもしれません。

ぜひ様々な場でシニアたちが自分の持っている力を生かして活躍できるようになってほしいものです。


2016年12月7日 9:00


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