家族の介護を考えた時に~ショートステイ利用という考え~
年々、私自身も思うことですが、親が高齢になり、身体が不自由になっていく姿を見るのは、なかなか心苦しいものがあります。どのご家庭もそうだと思うのですが、仕事があって介護の必要な家族がいても見ることができない。けど一人にするのは心配がある。でも、施設へ入れるにはお金がかかる。介護というのは本当に難しいですよね。 家族のことを思って施設への入居を検討したけど、施設に馴染めない。施設で行われるレクリエーションが強制されているみたいで嫌だ。入居されている人同士でいじめがあるケースや、介護士としては言葉がでませんが、施設でも虐待事件も多々、見受けられます。

ショートステイってどんなもの?

家族の介護を考えた時に~ショートステイ利用という考え~についてのイラスト ここで一度、ショートステイの利用を検討してみてはいかがでしょうか? ショートステイとは短期入所生活介護と言われるもので、事前にケアマネージャーを通して、日時を決めて、1泊または何泊かを施設で暮らすことを指します。費用の相場的には、1泊5000~1万5000円程度が殆どです。ショートステイでの来所時間にもよりますが、基本的な食事の提供、入浴、レクリエーションを提供します。ご自宅に帰る際は、ご家族にお渡しする手紙でショートステイの間の様子をご報告させて頂きます。 介護度の度合いであったり、施設のサービスによって異なるかと思うので、ご本人や家族とご検討頂ければと思います。

ショートステイを利用して

様々な利用者様の生活のお手伝いをさせて頂いたのですが、やはり慣れるまでは施設から脱走されそうになる方や、徘徊をされる方、眠れないという方もいました。 しかし、顔なじみの職員ができると、ご家族のお話をたくさんして下さる方もいました。 介護が必要な方々がいらっしゃるので、あまり他人と接することがなくご自宅での生活が多い方が殆どでした。ショートステイを利用し、他人とコミュニケーションを取り、お友達になるという方もいらっしゃいました。

ショートステイは家族のストレス軽減にも繋がる

介護士として思うことは、介護が必要になってくるとどこかへ旅行に行くことも大変になると思うのです。ショートステイ=小さな旅行と思って気軽に利用して頂き、ご家族にかかるストレスを軽減できるきっかけにして頂きたいと思います。 介護のストレスというのは、介護をされている方しかわからないものがあると思います。しかし一人で悩まず、人生の最期までご本人やご家族が笑って過ごすために様々な制度やサービスがあります。気軽に役所や施設、病院に相談して頂けたら幸いです。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop