終末期を病院の看護で過ごす…死生観を重んじる病院ならではのメリットは?
終末期病院で過ごすという選択もあります。
どの病院を選択すればよいのか分からない方も多いとは思いますが、死生観を重んじている病院が良いと言えます。

ある病院では胃ろうがある方でも口から食べる楽しみを思い出してもらうためのケアに時間をかけています。
2025年問題では介護施設にも入れない高齢者が増加すると考えられていますので今からどうしていくか考えてみてもいいのではないでしょうか。

終末期を病院で過ごす

終末期を病院の看護で過ごす…死生観を重んじる病院ならではのメリットは?についてのイラスト 「住み慣れた自宅で最期を迎えたい」と考えている方は少なくありません。

しかし2025年問題と呼ばれる団塊の世代(第一次ベビーブーム)が75歳以上の後期高齢者になる時には病院も介護施設も受け入れられないという状況が予想されています。

自宅で看取るということになるかもしれないのですが、介護のために仕事を余儀なく退職するなどで経済的に困窮することも考えられ、早急な対策が必要です。

内閣府が行った調査では自宅で最期を迎えたいと思っている方は約半数います。
しかし実際は8割の方が病院で最期を迎えているそうです。

療養型病床という選択

療養型病床と呼ばれるところがあります。
病院と介護施設の中間のようなところで要介護者の中でも医療的ケアが必要な方を受け入れている施設です。

現在、この療養病床については見直しがかけられており、今後も継続するのかどうかは定まっていません。

療養病床では積極的な治療はせず、リハビリなどを行っているところです。
そのため胃ろうの方でも口から食べる楽しみを持てるようリハビリを行っているところが多くあります。

人間にとって口から食べるということが失われてしまうと身体的にも精神的にも機能低下が生じます。

そうした機能低下を防ぎ、生きる楽しみを持ってもらうということを重点的と考えを持っているところが多くあります。

こうした施設を選択することで最期を迎えるその瞬間まで人生を全うできるとも考えられます。

まとめ

2025年問題では高齢者の数が増加することに合わせて、要介護状態の人を受け入れる場所は少なくなると考えられています。

それは医師や看護師などの医療従事者、介護職員の慢性的な不足が背景にあります。

また自宅で看取るということに対するサポート体制も不十分であることも理由の1つになります。

今後高齢者の数が増加した時に自宅で看取るという選択肢が誰でも持てるようしっかりと環境整備を行うことが課題と言えます。


2017年9月23日 17:00


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