知らないと怖い抗生物質。「耐性菌」という言葉ご存知ですか?
風邪には抗生物質が効かないということをご存知でしたか?
今、安易に抗生剤を使用することによる薬剤耐性菌が問題となっています。
また抗生物質は誰が内服しても効果があると誤解している方も少なく、処方された人以外にあげてしまうこともこの薬剤耐性菌を増加させる原因となります。
このまま薬剤耐性菌が増加してしまうと抗生物質の効果があれば治癒できるようなことでも命を落としてしまうケースが増加すると予想されています。

不必要な抗生物質の使用による影響

知らないと怖い抗生物質。「耐性菌」という言葉ご存知ですか? 抗生物質を内服すればすぐに治ると誤解している方は少なくありません。
また受診をした際に「なぜ、抗生物質が処方されないのか」と疑問に思う方もいるでしょう。

実は今、抗生物質が不要な症状にも処方されてしまうことで薬剤耐性菌が増加しているということが問題になっています。
薬剤耐性菌とはその名の通り、本来抗生物質を使用すれば治癒できるのにその抗生物質の成分を分解する・ブロックしてしまうものです。
この薬剤耐性菌を持ってしまうと、抗生物質の効果が得られず、治る病気でも治療することができなくなってしまうのです。

抗生物質の正しい内服とは?

風邪やインフルエンザの原因はウイルスがほとんどですので抗生物質を内服しても効果がありません。
しかしある調査によると抗生物質の効果があると感じている方の割合が約30%となっています。

また抗生物質を処方された期間内で調整や中止した方は23%、残ったものを保管しているという方は11%となっています。
こうした内服の仕方は薬剤耐性菌を増加させる原因となります。
もし処方された抗生物質がある場合には指示された期間、しっかりと飲み切るようにしましょう。
決して症状が良くなったからと言って自己判断で内服を中止しないようにしてください。
そして残っている抗生物質を別の時に内服するということも避けましょう。

まとめ

受診した時に抗生物質をバンバンと処方する医師もいます。
しかし逆に処方しない医師もいます。あなただったらどちらの医師を信頼しますか?

風邪と診断して抗生物質を処方しない医師は、この薬剤耐性菌について考えていると言えますのでむしろ信頼できる医師であると言えます。

また医師ではなくても抗生物質を処方された時に症状が良くなっても飲み切ること、余った抗生物質を他の人にあげないことなどを徹底して、今よりも薬剤耐性菌が増加しないように意識していくようにしましょう。


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