単独世帯の割合は?高齢者を支える家族構成はどんなもの?
高齢化社会が進む日本。
その中で高齢者が所属する世帯の家族構成について注目が集まっています。

厚労省が行っている厚労省の国民生活基礎調査によると高齢者の単独世帯は27.1%となっています(2016年調査)。

この割合は4人に1人の割合の高齢者が一人暮らしをしているということになりますが、皆さんはこの割合をどう考えますか?

高齢者がいる世帯の変化とは

単独世帯の割合は?高齢者を支える家族構成はどんなもの?についてのイラスト 厚生労働省が行っている国民生活基礎調査ですが、2016年の結果が出ています。

その結果の中で高齢者が所属している世帯の家族構成についてのデータがあります。

2016年の調査結果では高齢者の単独世帯の割合は27.1%となっています。
これは高齢者の4人に1人が一人暮らしをしているという結果になります。

合わせて高齢者の2人暮らしの世帯の割合は31.3%となっています。
先ほどの高齢者の一人暮らしの世帯と合わせると高齢者のみの世帯は58.2%となります。

このことから言えるのは高齢者の半数以上が一人暮らしまたは高齢者のみの世帯となるということで何かあった時のフォロー体制が不十分であると言えます。

また転倒した時、病気になってしまった時の発見が遅れてしまい、孤独死などの社会的問題も考えられます。

高齢者と未婚の子供の世帯も増加している

最近、高齢者夫婦と未婚の子供が同居している世帯も増加してきています。

テレビなどでも引きこもりというものを特集することがあり、高齢者夫婦が今後どうしていいのかと悩んでいることが多くなっているようです。

また引きこもりでなくとも晩婚化の傾向がある日本では未婚の子供と一緒に住んでいる高齢者も多くなっています。
そして介護のために自宅を離れ高齢者と一緒に住んでいるという世帯も含まれています。

しかしこの高齢者と未婚の子供との同居の世帯が大きく増加しているわけではありません。

これは親世帯と子世帯が近距離で居を構えていて、介護なども自宅から通ってしているということが考えられます。

まとめ

高齢者の一人暮らしまたは高齢者夫婦のみの世帯の増加は、高齢者自身に様々なリスクを与えます。

例えばこれからの時期注意が必要な熱中症ですが、誰かが一緒に住んでいるのであれば室温などの調製などをフォローすることができるのですが、誰もいないとなるとリスクが高くなります。

また転倒した、病気になってしまったという場合でも発見が遅れてしまうことも考えられます。

そう考えるとこれから高齢者世帯に対するフォロー体制をしっかりと構築していくことが社会全体に求められていると言えます。


2017年8月5日 17:00


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