低栄養の高齢者が増加 タンパク質をしっかり取ろう!
今、低栄養高齢者が増えているそうです。
食品が豊富に揃っている今、なぜ低栄養になるのでしょうか。また低栄養は認知症の発症リスクを高めてしまうとも言われています。

65歳以上の高齢者の低栄養の割合は約2~3割にも上るそうです。
また低栄養と言っても食事量が少ないなどから起こる低栄養ではなく、食事を取っていても低栄養になっているのが特徴です。

高齢者の低栄養とは

低栄養の高齢者が増加 タンパク質をしっかり取ろう!についてのイラスト 低栄養は一般的に身体に見合った栄養が満たされていないことや身体に必要なタンパク質が不足している状態を指しています。
戦時中や戦後の混乱期の食物が不足している時期に低栄養になるのは理解できますが、なぜこの食物が豊富な時に低栄養になってしまうのでしょうか。

高齢者は加齢に伴い 食事を取っても栄養を吸収する力が低下します。
そのため、身体に必要な栄養素やタンパク質を食事から吸収する量が減るためです。

また食事量も徐々に低下していくことも関係しているでしょう。
高齢者になると粗食の傾向になりがちです。
そうするとタンパク質などを必要量取ることができあんくなり、低栄養になってしまうのです。

低栄養が認知症のリスクを高める

では低栄養が高齢者に及ぼす影響には何があるのでしょうか。
まずは体力や筋力の低下、骨粗しょう症になるなどの影響があります。

こうなると移動した時に転倒する危険が高くなりますし、さらに転倒した時に骨折をする、そこから介護が必要になるということも考えられます。

さらには低栄養の高齢者とそうでない高齢者の認知機能を比較した実験では 低栄養の高齢者に認知機能の低下がみられたという結果が得られています。
このことから低栄養は認知症の発症リスクを高めているとも言えます。

認知症のリスクと合わせて前述した体力や筋力の低下で要介護状態になるリスクはますます高くなります。  

まとめ

「しっかりと食べているから大丈夫」と思っている高齢者もいると思いますが、その思い込みも危険です。
毎日しっかりとバランスよく食事を取れていますか?簡単に済ませてはいませんか?
そこをしっかりと振り返って、毎日の食事にチーズなどの乳製品を取り入れる、肉や魚をしっかりと取るなどを心がけタンパク質や栄養を取りましょう。

また毎日の食事をバランスよく用意するのが大変だという高齢者にとって役立つのが配食弁当などのサービスです。
栄養バランスを考えた食事を配食してくれるのでお勧めです。

一度の食事で量が取れない高齢者には間食もおすすめです。
その際も栄養価の高いゼリーなどの栄養補助食品もたくさん市販されていますのでぜひ取り入れてみて下さい。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop