命に関わる可能性のある低カリウム血症!具体的な症状と治療法は?
低カリウム血症をご存知ですか?
この低カリウム血症は血液中のカリウム濃度が低下してしまうことで起こります。

症状は筋力低下や筋肉痛、脱力感などがあります。
また重症化すると全身の麻痺や呼吸器の麻痺などが生じ、さらに重症化すると多臓器不全に陥り、命の危険に晒されてしまいます。

そして致死性不整脈を生じることもあり、早期発見が重要なのです。
治療は主に不足しているカリウムを補給することになり、軽症であれば野菜などのカリウムを多く含むものを摂取することで改善されます。

低カリウム血症とは何か

命に関わる可能性のある低カリウム血症!具体的な症状と治療法は?についてのイラスト 低カリウム血症と診断される高齢者の数が増加しているそうです。

これは高齢者の食の細さに関係しています。
食事量が減少し、体に必要なカリウムが不足してしまうとこの低カリウム血症になってしまいます。

カリウムは身体の中で重要な働きをしています。
筋肉や神経を動かす、ナトリウムと協力しながら体内の水分量を安定化させています。


不足すると筋肉痛や筋力低下、脱力などの筋肉関連の症状が出ます。
重症化すると麻痺などが生じ、さらに重症化すると横紋筋融解症が生じ、多臓器不全を起こしてしまうこともあります。

また致死性不整脈と呼ばれる心室細動を起こしてしまうこともあり、命にも関わってきます。

食べられない高齢者には注意が必要

食が細くなるとこの低カリウム血症を起こしやすくなります。
特に高齢者の中でも野菜を食べないなどのバランスの悪い食事をしていることが多い時には要注意です。

また食事を摂らずにお酒などで済ませている方も低カリウム血症のリスクが高くなります。

もしこうした食生活をしている高齢者が身近にいるようであれば、低カリウム血症の症状が出ていないかなどをチェックしていきましょう。

食事に関すること以外でも低カリウム血症が起こることがあります。

下痢や嘔吐が続く、利尿剤の内服により尿量が多くなっている、血糖値を下げる働きのインスリンが血液中に多くなってしまっていることでも起こるとされていますので当てはまる方は注意しましょう。

まとめ

低カリウム血症は重症化すればするほど命の危険があります。
そのため、早期に発見し、治療を進めていくことが求められます。

低カリウム血症の早期の治療はカリウムを含む野菜を多く食べること、経口でのカリウム製剤内服など通院で対応できます。

高齢者以外でも普段の食事で野菜が少ない、偏った食事をしている時にもリスクが高くなりますので注意しましょう。


2017年10月24日 17:00


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