アクティブシニアに社会貢献活動の期待が集まる!
団塊の世代を含むアクティブシニア世代。その世代の社会貢献活動に注目が集まっています。地域活性化の担い手といて期待されているだけでなく、その世代の人たち自体が健康で元気な生活を送ることが大きな意味を持っています。 各自治体が様々な取り組みを行い、シニア世代の地域貢献活動を支援していますが、一方で活動の場の確保などの課題があります。

アクティブシニアと呼ばれる世代

アクティブシニアに社会貢献活動の期待が集まる!についてのイラスト アクティブシニアとは、主に1947~49年生まれ、いわゆる出生数が突出して多い世代である「団塊の世代」のことを指します。この世代は現在、65~75歳までの「前期高齢者」に含まれ、「前期高齢者」であるアクティブシニアは総人口の1割以上を占めるといわれています。そんな中、地域活性化の担い手としてアクティブシニアに期待が集まっており、特に過疎の問題を抱える地方では、その期待はより大きなものとなっています。具体的にはこの世代が活躍することによって、将来の要介護人口を抑えることができるのでは、という期待が持たれているのです。

生きがいと健康寿命

「健康寿命」とは、要介護状態ではなく、支障なく日常生活を送ることができる期間を指し、近年注目を集めている言葉です。ボランティア活動など社会貢献活動に参加することは、生きがいややりがいを感じることに繋がります。アクティブシニアの世代が健康で元気な生活を維持することは、社会的にも大きな意味を持ちます。介護保険制度の維持、「2025年問題」で懸念されている介護職員の人手不足の問題に関わってくるからです。

活動の場の確保

生きがいを感じて活動してもらえるよう、各自治体は様々な取り組みを始めていますが、課題としてあがっているのが活動の場の確保です。「やる気があっても、どこに行っていいのかわからない」「やりたいことはあるけど、仲間がいない」など、活動に参加することをためらう人が多くいます。また、男性は退職後に社会から孤立してしまいがちで、女性よりも多くみられる傾向があります。地域貢献したいという考えはあっても、周りに溶け込んだり、すぐに新しい人間関係を作ったりすることを苦手とする人が少なくないようです。

豊富な経験を活かすために

シニアバンク制度は、豊富な経験や知識、また特技、資格などを活かすための制度で、登録した人と活動を必要としている人や団体とを結びつける役割を果たします。各地でこのような動きが広まりつつありますし、行政も地域貢献活動を支援する事業に対して助成金を出すなどしています。

まとめ

シニア世代の社会貢献活動への参加は、地域活性化に繋がるだけでなく、参加する本人たちの介護予防にも繋がっていきます。地域に根差した社会貢献活動により、にぎわいのある地域作り、そして健康寿命を伸ばして元気に暮らす。そういったことが実現するよう、受け皿となる活動の場を確保することが望まれます。


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