トイレが近いのは何が原因?危険な病気の可能性は?
「最近トイレが近いな…」とお悩みの方いませんか?
トイレが近くなる原因としては膀胱炎や糖尿病などが挙げられます。

また中高年男性の場合には前立腺肥大の場合でもトイレが近くなります。
そして水分を摂り過ぎた、寒いなどの原因でもトイレが近くなるのですが、ここ最近トイレが近くなったという方は何か病気が潜んでいるかもしれません。

思い当たる方は、一度医師に相談してみて下さい。

トイレが近くなる原因には何がある?

トイレが近いのは何が原因?危険な病気の可能性は?についてのイラスト 「何だか最近、トイレが近いな…」と感じている方、水分を多く摂った、冷えてしまったなどの原因がない時は何か病気が潜んでいるかもしれません。

考えられる病気はいろいろとありますが、膀胱自体が過剰に機能してしまう過活動膀胱(OAB)や排尿時に痛みがある膀胱炎などがあります。

また中高年の男性に多く見られる頻尿の原因としては前立腺肥大があります。
尿道を肥大した前立腺が圧迫してしまうために尿が出にくくなる、残尿感などを感じ、頻尿になってしまいます。


他にはストレスや緊張を感じた時に頻尿になる心因性頻尿もあります。

もし頻尿の症状以外にも他の症状がある場合には泌尿器科を受診し、医師の診察を受けるようにしてください。

頻尿の定義と治療は

そもそも頻尿と呼ばれる状態にはどのような状態なのでしょうか。

排尿の平均は1日当たり1~1.5Lとされています。
また回数としては1日4~8回程度が平均になります。

しかし個人差がありますので一概に「平均以上だから頻尿かも…」というわけではありません。

今までよりも明らかにトイレに行く回数が増えたという時には泌尿器科を受診し、相談してみることをお勧めします。
また夜間の排尿回数が多くなってしまった場合も同様です。


そして頻尿に対する治療はどのようなものなのでしょうか。
治療は頻尿の原因となる病気により変わってきます。

過活動膀胱の場合には膀胱訓練と呼ばれる治療を行います。
尿意を感じても我慢し、1回あたりの尿量を多くしていく治療です。

同時に薬物治療も行っていきます。

前立腺肥大の場合には手術の適応になることもありますが、薬物治療を行うこともあります。

糖尿病が隠れていることも…

頻尿になる原因として糖尿病の可能性も考えられます。
糖尿病になると喉の渇きを感じることが多くなり、水分を多く摂るようになります。

そのため頻尿になってしまうのです。

また糖尿病では神経障害を起こすことがあります。
排尿をする時には膀胱に尿が溜まり尿意として脳から伝達を受けて排尿という流れになります。


しかし糖尿病により神経障害が出ている場合にはその伝達する神経の機能が低下してしまうこともあり、夜間に頻尿になるなどの症状が出てしまいます。

喉が渇くというような症状があり、水分を多く摂っていると感じたら内科へ受診し、糖尿病の検査を受けてみることをお勧めします。


2017年1月24日 17:00


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