死亡に直結する投薬ミス…事例から、如何に危険かを考える。
時々ニュースなどで報道される投薬ミス
薬の内容によっては死亡することもあり、危険なものです。

しかし薬に関して意識している方はそれほど多くないのではないでしょうか?
医師から処方された薬を薬局で処方してもらい、疑いなく内服をする、病院での点滴でも信頼していることから特に確認もしないということもありますよね。

しかし人間が行っていることもあり、ミスする可能性もあります。
薬を内服する時や点滴などの治療を受ける時に確認することも大切です。

投薬ミスはどこでも起こる

死亡に直結する投薬ミス…事例から、如何に危険かを考える。についてのイラスト 投薬ミスはどこでも誰でも起こることがあります。

風邪などで受診し、医師から出された処方箋を持って薬局へ行き、処方してもらう…という一連の流れになりますよね。
その際に薬局で処方箋の薬とは違う薬を出されるリスクがあるのです。


例えば名前が似ている薬と取り違えることもあります。
必ず薬局では薬を見せながら説明をする、薬剤師のダブルチェックをするなどリスク管理をしているはずなのですが、ミスは起こってしまうのです。

そのため、処方された時に内服をする前には必ず処方箋通りの薬が渡されているのかを確認するようにしましょう。

死亡事例もある

投薬ミスにより死亡してしまったケースもあります。
しかも最近起きた投薬ミスによる死亡では病院での治療で起こったものでした。

脳腫瘍の治療のために投与された内服薬が規定よりも多かったため、重篤な副作用である中毒性皮膚壊死になってしまったのです。
そして治療の甲斐なく、命を落としてしまったのです。

その際に医師からは副作用の説明や治療に関する同意書へのサインなどはなかったとのことです。
また薬局へ処方箋を出した際に薬剤師も疑問を持ち、医師へ確認をしていたのですが、処方されました。


医療者でなければ薬に関する知識がなく、出されたものをそのまま内服するしかないのではないでしょうか。

信頼して内服した結果、このような副作用を起こし、命を落とすまたは後遺症が残ってしまうということがあることを知っておくことが求められます。

まとめ

投薬ミスに関しては医療事故3882件のうち229件となっています(2016年)。
件数だけ見たらそれほど多くないように感じますが、信頼し、安全だと思っている薬でこれだけの投薬ミスが起こっているのです。

また報告されていない投薬ミスもあります。

そのことを考えると投薬ミスは身近なところで起こっていると考え、自分自身を守るためにも処方された薬の確認をする、分からないことや不安なことは医師や薬剤師にしっかりと質問するようにしましょう。


2017年6月21日 17:00


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