病院勤務や施設勤務のストレスをマッサージで癒す!
看護師、介護士ともに日々の過酷な労働とストレスで非常に疲労が蓄積した状態となっています。それにもかかわらず、それに気付かない状態のまま勤務に従事している人もいるようです。そこには慢性的な人材不足があり、過度な勤務体制があるからではないでしょうか。

ストレスを癒すスポット

病院勤務や施設勤務のストレスをマッサージで癒す!についてのイラスト 夜勤を終えた看護師が続々と現れたのは愛知県、名城病院の会議室です。そこには簡易ベッドが並び、静かで落ち着く音楽も聞こえます。夜勤明けの看護師の方たちはマッサージで疲れを癒すのです。夜勤明けは疲れてぐっすりかと思いきや、かえって緊張が取れず寝付けない状態だということです。このような緊張状態が続けば、疲労は蓄積する一方ですよね。しかし。ここでマッサージを受けるようになってから「寝つきもよくなった」と話されているそうです。

ストレスチェック実施を義務化

労働安全衛生法の改正により、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる検査が義務付けられました。看護師、介護士、保育士なども含む従業員50人以上の全ての事業所が対象となります。これによりストレスの状態とうつなどの不調が早期に発見でき、状況により医師が面接、指導します。各事業所はストレスチェック等の実施状況を毎年、労働基準監督署に報告することが義務付けられています。

自身の経験を基に

今回、名城病院でマッサージを行ったのは、日本疲労メンテナンス協会のメンバーの方でした。この協会の代表理事の方は元看護師として25年間の勤務経験があります。この方も労働現場の過酷さや勤務時間の不規則と家庭の事情とで退職されたそうです。だからこそ現場の状況を一番理解しているといえるでしょう。
昨今の高度化する医療機器の取り扱いや、新薬開発からの多種多様となる薬の投薬など神経をすり減らすことが増加しています。その上、慢性的な人材不足からの過労状況など、体力的にも精神的にも限界に近い方も少なくないと言えます。そんな現場を理解できる人だからこそ「現場の職員を癒してあげたい!」と思われ立ち上げられたのでしょう。疲労を自覚出来ない状態の人が多く、日々の睡眠と休日だけでは疲労もストレスも解消できないままドンドンと蓄積されることで、人材不足である介護・看護業界で働く方たちが「休職」「退職」してしまうことが考えられます。

人材不足に拍車

看護職員の7割強の人が「仕事を辞めたい」と感じるときがあるという調査結果が出ています。理由として「人手不足で仕事がきついから」というものです。こんな状態が続いてしまうと、もっと人材不足に拍車がかかります。これは看護職員ばかりではなく、介護職員も同じ状況であるといえるでしょう。
では、どうしたらよいのでしょう。もちろん人材が増える事が一番ですが、一朝一夕でできる簡単な問題ではありません。ですので、このように少しでも癒される時と場所を作ることで、現在の職員の方を減らさない取り組みが大切であると言えます。

まとめ

キツイと感じる職場環境で、命を支える看護師・介護士のお仕事は本当に大変です。肉体的に厳しいこともありますが、精神的にも多くのプレッシャーやストレスがかかり、非常にギリギリの日々を過ごしています。少しでも癒される環境づくりに取り組んでいただきたいものですね。
参考元:東京新聞


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