頼る人がいないと感じる高齢者は多い…つながりを作るきっかけを!
頼る人がいないと感じている高齢者が多くなっています。
これは核家族化が背景にあると言えます。

昔は何世代もが同じ屋根の下で生活していました。
今では大学などの進学や就職をきっかけに家を離れ、その先で生活をする人も増えています。

頼る人がいない、つながりがないと感じている高齢者

頼る人がいないと感じる高齢者は多い…つながりを作るきっかけを!についてのイラスト何世代もの家族が一緒に生活していた時代から核家族で生活する時代になりました。

そのため高齢者の中には身近に頼る人やつながりを持つ人がいないと感じているようです。

そのような思いを持つ高齢者を対象にあるNPO法人が、高齢者の住む家の空き部屋を大学生などに貸し出すホームシェアが行われています。

大学生は家賃の負担が軽減される、高齢者は一人暮らしの防犯に対する不安が軽減されるということで徐々に広がりを見せています。

また同居することでお互いに交流することにもなります。
若者の話を聞くことは高齢者にとっての刺激になり、心身ともに若返るきっかけにもなります。

そして生活上のルールはお互いに話し合って決めるため、夕食を一緒に取るなどの交流も可能です。

地域での交流を図るため

ルームシェアの他にも高齢者が地域の中で交流を深めている事例もあります。

自分の住む家を拠点として定期的にイベントを開催することで地域住民との交流を図り、つながりを得ていくということが目的になっているようです。

またイベントの参加費は金銭だけでなく、労働で換算する、野菜などを持ち寄るなど昔からの共助の姿勢で行っているとのことです。

そしてこのつながりをきっかけに知人の親の介護を10人ほどで行ったことで「意外と他人同士でも助け合える」ということが分かったとのこと。

そしてこの取り組みがきっかけになり、地域内でお互いに助け合うという形を作り出すことができればとも期待しているそうです。

まとめ

家族のつながりを重視するのは当たり前ですが、家族が近くにいない高齢者にとってはつながりがないということで不安も孤独感も出てきてしまいます。

しかし高齢者自身が一歩踏み出すことにより、上記のようなルームシェアやイベントを通した関わりなどで他者とのつながりを作り出すことも可能です。

受け身で待つだけではなく、高齢者自身が地域と積極的に関わろうとする姿勢を意識することがこれからの時代、とても大切になるのではないでしょうか。


2016年9月16日 15:00


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