長寿の方の食事量。想像以上にしっかり食べている??
長寿の方の食事量ってどれくらいだと思いますか?
少なめでしょうか?それともしっかりと食べているでしょうか。

正解はしっかりと食べているになります。
加齢とともに食欲が低下しがちですが、食事量の低下や偏りは筋肉や骨を弱くしてしまうことにつながります。
そのためしっかりと食べるのが元気に長生きをする秘訣となるのです。

100歳以上の高齢者はよく食べる

長寿の方の食事量。想像以上にしっかり食べている?? 高齢化が進む日本では、元気に長生きをしている高齢者の数も増加しています。
厚生労働省が発表した2017年9月のデータでは全国に6万7824人の百歳以上の高齢者がいるとのことです。
そしてその100歳以上の高齢者の食事について調査したところ、体重当たりの摂取カロリーが80歳の高齢者と同じレベルになるそうです。
人間は活動量が多ければ食事量も多くなりますので、100歳以上でも元気に生活をしている方の場合は体も良く動かしていると言えます。

しかしたくさん食べると肥満などのリスクになるのでは…と感じている方も少なくないでしょう。
このリスクは60代までと考えられています。
この年代以降はむしろ筋力や体力の維持のためにしっかりと食べなければならないのです。

痩せると筋肉も骨も弱くなる

今社会的に問題になっているのが高齢者の低栄養です。
加齢とともに消化機能の低下、吸収機能の低下などあらゆる機能の低下が生じ、食事量の低下、食事の偏りなどが起こります。
そうすると必要な栄養素が取れずに、低栄養の状態になるリスクが高くなります。
低栄養を起こしてしまうと骨や筋肉が弱くなります。
また体力も低下してしまいます。
これらが複合的に起こり、転倒リスクが高く、万が一転倒をしてしまった時に骨折をするリスクも高く、そして要介護状態または寝たきりになるリスクが高くなってしまうのです。

このことから高齢になったとしてもしっかりと食べることが大切であるということ、食べないことによる低栄養は要介護状態のリスクにもなるということが分かったかと思います。

まとめ

加齢とともに脂っぽいものが食べられなくなったという話はよく聞きます。
そして野菜中心の食事や、ご飯と味噌汁と漬物だけという食事をしている高齢者も少なくありません。
しかし肉や魚などのたんぱく質を摂るようにしなければ低栄養のリスクにつながります。
たんぱく質は骨や筋肉を作る大切な栄養素です。
肉であれば脂身の少ない赤身を選ぶなどしてできるだけバランスが取れた食事をするように心がけてみて下さいね。


2018年3月30日 17:00


  • 入居までの流れ

    入居祝い金

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    介護施設ぽーたるの知恵袋

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop