長寿大国の日本。健康格差によって長寿大国ではなくなる日がくる!?
日本は長寿国なのですが、健康格差に問題があります。
よく「太っている人は自己管理ができていない」と言われますが、バランスの良い食事をしたくてもできない方もいます。
そうした方に対して太っているのは自分のせいというのは少し違うような気がします。
これが健康格差なのです。

所得や地域によって健康格差があることは以前から分かっていますが、この健康格差によって日本が長寿国でなくなる日も近いかもしれません。

健康格差はどうして起こるのか

長寿大国の日本。健康格差によって長寿大国ではなくなる日がくる!? 健康格差とは健康と医療の差が人によってあるということを指しています。
いま日本で健康格差の背景にあるものとして考えられているのは子供の貧困問題や非正規労働者の増加、所得格差などが挙げられています。

例えば非正規雇用者の場合、安定した収入が得られないことがあります。
そのような場合で風邪を引いたという時にすぐに受診して…ということをためらうことも予想されます。
仕事を休めば所得が減る、受診したらお金がかかるということも受診をためらう理由になります。

食事でも同様です。
安くておお腹を満たすファストフードが増えるかもしれません。
そのような生活は健康的ではなく、病気になるリスクも高いですよね。

健康格差は社会的な問題

ここまででもしかしたら「体調が悪くなったら受診できるし、健康格差なんて関係ない」と思っている方がいるかもしれません。
しかし不健康な人が増えるとその分の医療費も増え、関係のないと思っていた人にまでしわ寄せがきてしまうことも考えられます。
そのため健康格差は社会全体の問題として考えることが必要と言えます。

健康格差を解消していくにはまず雇用問題を解消することが必要と考えられています。
非正規雇用者が増加すればするほど不健康な生活をする人が増えると考えられるため、安心して生活ができるような環境にしていくことが求められます。

まとめ

また昔のように隣近所の付き合いや助け合いの心も大切です。
困った時にはお互い助け合うということが当たり前になれば健康格差も少しずつ解消されるのかもしれません。

また教育も健康格差の解消に必要なこととされています。
日本では裕福層と貧困層で3歳になる前から格差が出ているとされています。
親が裕福か貧困かで差が出るのは子供たちにとって不公平ではないかと言われています。

やはり小さい頃から健康に差が出ないように社会全体で関わっていくことはとても大切ではないかと考えます。


2018年1月4日 17:00


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