短期記憶の訓練には「ウエルネスダーツ」が役に立つ!?
高齢になると、若いころの記憶はしっかりしているのに、最近の記憶「短期記憶」の能力が衰えがちです。
なんとかしてこの短期記憶の能力低下を防ぎたいところです。

介護施設でも取り入れるところが増えてきたウエルネスダーツが、計算の訓練となり、脳の活性化によいのではないかと言われています。

ウエルネスダーツとは?

短期記憶の訓練には「ウエルネスダーツ」が役に立つ!?についてのイラスト ダーツは世界大会も開催されるほど、世界で人気の競技です。
このダーツをより誰でも取り組めるようにしたものが、ウエルネスダーツです。

手のひらよりやや大きめの矢(ダーツ)を2m離れた場所から直径約30cmの円形の的に向けて投げて刺し、矢が刺さった場所の得点を競い合う競技です。

対戦相手と交互に矢を3本ずつ投げて、持ち点を先に0点にしたほうが勝ちとなります。

本来のダーツとは異なり、安全のために先端がプラスチック製の矢を使います。

場所も取らず、筋力や体力も必要なく、高齢者や障害者も気軽に始められるのが人気となっています。

人気の秘密はそのルール!

対戦相手と矢を3本ずつ交互に投げて、持ち点を先にちょうど0点にしたほうが勝ちとなります。

狙い通りの枠に矢は刺さらなければ、次々と引き算を変えて、狙う場所を修正していく必要があります。

戦略性が重要で、とても頭を使う競技なのです。

大きな矢ではないので、誰でも簡単に矢を投げることができます。

高齢者も障害者も誰でもハンディなしで競技に参加できることも魅力なのです。

短期記憶の能力アップにつながる

どの場所を狙うか、自分の持ち点を計算して、戦略を考える競技です。

70歳前後の男女約50人に協力を得て実験をしたところ、週6回ダーツをしたグループがしないグループよりも2か月後の短期記憶のテストの成績が伸びていました。

集中力・計算力を加えて、次々と方針を変えていく柔軟性も必要なので、認知症の予防や改善にいいのではないかと言われています。

まとめ

ウエルネスダーツは、楽しく盛り上がれる競技です。

ダーツを楽しむ高齢者は、歓声を上げて楽しんでいました。

ダーツは身体を動かして矢を投げる、得点を計算する、次に狙う場所を考えていくなどの行動で脳のさまざまな場所を使っています。

楽しみながら脳を活性化することができるのです。

場所も取らず、簡単に取り組むことができるので、徐々に介護施設での導入も広がっています。


2017年1月4日 19:00


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