運動は効果的なものを!軽度な運動は逆に健康を損ねる!?
高齢者が行っている運動の上位にウォーキングがあります。

このウォーキングを行っていることで効果的な運動が行えているわけではないようです。

また厚生労働省が「1日1万歩」というのを推奨しているため歩くことが効果的な運動と思われがちなのですが、負荷がかかっていないウォーキングをしても意味がありません。

歩きながらなんとか会話ができる程度の負荷がかかるのが理想のウォーキングのようです。

高齢者にとってウォーキングは効果がない?

運動は効果的なものを!軽度な運動は逆に健康を損ねる!?についてのイラスト 「1日1万歩」を理想と推奨しているのが厚生労働省なのですが、このことを鵜吞みにして毎日1万歩を目指している高齢者も少なくないのでは。

しかしただ1万歩を歩くだけでは運動の効果が得られないとされています。

効果的な運動としてのウォーキングは中強度の負荷をかけることです。
中強度とは「限界と感じる運動の半分の酸素消費量」の運動のことなのですが、分かりにくいですよね。

理想とされているウォーキングはなんとか会話ができる程度の速度でと言われています。
よってなんとか会話ができる程度の速度でウォーキングをしましょう。

階段の上り下りも膝に負担がかかる

またウォーキングの他にエレベーターを利用せず、階段を利用している高齢者も多くいるでしょう。
しかし階段の上り下りも運動の効果より膝関節への負担が大きくなってしまうのでやめるようアドバイスをしている医師もいるとのこと。

筋肉は鍛えられても膝の半月板や関節が消耗されていくため、どうしても痛みの原因になってしまいます。
膝の痛みが出てしまうと運動をすることができなくなってしまうため意味がありません。


他にも電車やバスに乗車した時に座らずに立っているという高齢者も注意が必要です。
バランスを鍛える、筋肉を鍛えるという意味で立っているとは思いますが、揺れる車内で耐えることで関節の軟骨が消耗されていきます。

膝の時と同様に消耗してしまうと痛みが出てくる、膝であれば半月板損傷のリスクにもなりますのでできるだけ座っていた方が良いとされています。

まとめ

運動をするという心がけはとても大切なことです。
しかし身体に無理な負担をかけてしまうことで痛みが出る、どこかにけがをしてしまうということになってしまったら運動を続けることができません。

その結果足腰の筋力低下になり、もっと悪化してしまえば歩行ができないなどの要介護状態にもつながってしまいます。
こうしたことを予防し、効果的な運動を行っていくことが高齢者にとってとても大切なことになります。


2016年11月28日 12:00


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