高齢者の運転免許証...返納を考える【コラム】
高齢者の運転免許証…返納を考える【コラム】

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昨今のニュースで「高齢者の交通事故!」について色々な意見が出ています。


以前も父は「もうそろそろ返納かな…?」とつぶやいていました。

それがここのところのニュースで「高齢者」「認知症」の文字が度々報道され

自分に置き換えているようです。


私の父は、元気で活動的な76歳です。

高齢者という感じはあまりなく

世間の人からも「本当に、若いわねぇ〜お年には見えないわ」

といわれていますが、76歳は76歳で確かに後期高齢者です。


免許書の更新の際には、講習などを受講しています。

以前の講習の際に一緒だった人を見て

「危ないなぁ〜」と感じたと言っていました。

この危ない!と感じた点を尋ねたら…


「すべてがスローモーションのような操作なんだよ」

「突然の機転が無いから、もし飛び出されたら危険だよ!」

確かに父の云うとおりです。

車は「走る凶器」です。

ある意味、無差別な犯罪となってしまいかねません。


そんな中、

「でも、私のお医者さんへは乗せて行ってね」

と母の一言がありました。

「重たいものの買い物にはなくちゃ困るわ」

とも言います。

母は父が頼りの車を運転しない人で、おまけに毎週どこかの医者通い中です。


今、父は本当に悩んでいるところです。。。


本当のところ自分的には「まだまだ大丈夫!」と運転には自信があるようですが

こんなに事故の報道がされると、やはり真剣に考え込んでしまっています。


「気が付いていないだけかもしれない…」

「何が?」

「悲しいが、ひょっとして俺も認知が始まっているかもってことだよ」

「そんなぁ〜、お父さんは大丈夫よ」


「もし、自分で気づかない時はお前が言ってくれよ」

「・・・・・」

言葉になりませんでした。


悲しい話ですが、高齢者にとって誰にも訪れる時が近づいていると感じた瞬間でした。


当然、高齢者といっても一括りにはできません。

ただ、一歩立ち止まって「自分は本当に大丈夫だろうか?」

と考えてみる必要があるのではないでしょうか。


また、行政側も「返納、返納!!」という前に

生活圏の不都合の改革を進めてほしいな。







                     akikoのコラム



2016年11月23日 9:00




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