VRで歩行の体験を!技術が老化速度を遅らせる!
VRとはバーチャルリアリティの頭文字をとった言葉で、実際に存在しているかのように体験できる技術を指します。
この技術が高齢者の歩行訓練や老化速度を遅らせるのに役立つとのこと。

VRの体験はどのようなメリットがあるのでしょうか?

VRはゲーム!…じゃないんです!

VRで歩行の体験を!技術が老化速度を遅らせる!についてのイラスト VRという言葉、近年ではよく耳にすることも増えてきました。
/br>主に若者向けのゲームなどに搭載される予定の技術で、ゲームの世界感をよりリアルに感じられるということが非常に話題となっています。

しかし、VRという技術はこのような娯楽の分野だけには留まりません。

なんと高齢者の歩行訓練や老化防止に役立つというのです。

VRでの体験が高齢者に与えるメリットとは?

この結果は、イスラエルのある大学により発見されました。

高齢者の歩行能力が低下していく原因は、実は認識能力の低下と密接な関係を持っているとのこと。

つまり、自分の足がどのように動いているのか、どのように動かせば歩行できるのかというイメージが成り立っていないということが、歩行能力の低下につながるのです。

そこで、よくリハビリや施設で取り入れられている歩行能力を維持するためのトレーニングにVRの技術を追加して、トレーニング時の自分の足の動きを確認しながらトレーニングを行うという体験を行ったところ、老化度が半分以下になるという驚きの結果が出たそうです。

その減少率たるやなんと42%とのこと。また、難病であるパーキンソン病の患者に対しても効果的だったとのことです。

VRの体験がもたらしてくれるもの

最新の技術というものを拒む高齢者の方も珍しくありません。

現在では介護施設にもリフトやロボット、その他にも多くの技術が導入されている時代です。
VRという技術もまさに最新の技術です。

元来、体験できないことを体験するための技術ともなりますので、この言葉だけを考えると高齢者の方にとってはより抵抗があるかもしれません。

しかし、高齢者にとって自分の足で歩き、自分で自立した生活を送るというのは何にも代えがたい喜びがあるのではないでしょうか?

VRによって歩行できれば、外出の機会を設けることもでき、社会との交流など、様々な体験を行うことができます。様々な刺激に触れることは高齢者の方にとっては何よりも大きな意味をもつ『リハビリ』になるのかもしれません。


2016年8月30日 17:00


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