wbgt値とは?基準値を知って熱中症を予防しよう!
WBGT値をご存知ですか?
WBGT値とは熱中症予防の基準値となる値のことを指します。

気温の他、湿度や日光の強さなどの輻射熱などを合わせたものです。

WBGT値が高い程熱中症になるリスクが高まるとされており、世界で使われている指標となります。
8月に入り、これから熱中症になるリスクが高まります。

そのため、このWBGT値を参考にしながら、熱中症の予防に取り組んでいきましょう。

WBGT値とは

wbgt値とは?基準値を知って熱中症を予防しよう!についてのイラスト WBGT値とは暑さ指数とも言われ、湿球黒球温度を示しています。

気温の他、湿度や輻射熱の3つを合わせて熱中症の危険度を示しています。

このWBGT値では基準値が示されています。

外での作業をしている場合を想定して基準値が定められているのです。

外作業をする前の週に毎日熱にさらされていなかった場合は「熱に順化していない人」とし、毎日熱にさらされていた人に関しては「順化している人」として基準値が決められます。

また基準値に対してどのくらいの動きをするのか代謝量によって基準値も変化してきます。

例えば、該当する人が多い熱に順化していない人の場合では、安静であれば基準値は33℃ですが、軽い手作業の場合は30℃、草取りなどの作業になると28℃となります。

湿度管理も大切

熱中症と聞くと暑い日以外は心配いらないのでは、と感じる方も多いのではないでしょうか。

しかしじめじめして湿度が高い日は注意が必要です。

なぜ湿度が高いと熱中症のリスクが上がるのでしょうか。
湿度が高い日は身体がベタッとして汗をかきにくい環境になります。

そのため、身体の中に熱がこもりやすくなってしまうために熱中症を引き起こす危険が高くなるのです。

例えば気温が同じ28℃の日で考えてみた場合、湿度が20%であればWBGT値は注意となります。

しかし湿度が55%を超えるとWBGT値が警戒になり、75%以上で厳重警戒になってしまいます。

このことから湿度が高くなる時にはエアコンの除湿機能などを使用して湿度を下げることが必要だということが分かります。

特に夜寝ている時には人間の身体からの熱気がこもりやすく、湿度が上がるために熱中症のリスクが高まりますので注意が必要です。

まとめ

WBGT値は熱中症の危険を示す指標となる大切なものです。
今は全国各地でこのWBGT値は測定されており、目にすることや聞くことが多いのではないでしょうか。

また熱中症になりやすいとされている高齢者や乳幼児がいる家庭では意識してこのWBGT値を見ていきましょう。

そして日陰となる部屋にいるから大丈夫と考えるのではなく、気温や湿度に注意し、エアコンや扇風機を使用することを心がけていきましょう。

まだまだ夏の暑さは続きます。
命を落とすこともある熱中症にならないよう環境を整えると共に水分補給もしっかりと行い元気に過ごしましょう。


2016年8月4日 9:00


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