インフルエンザの予防接種の時期!午前の方が効き目が期待できそう!
朝晩冷え込むようになり、インフルエンザ流行季節も近づいてきました。

インフルエンザ対策の一番は、やはり予防接種です。
流行の時期に合わせて、接種時期を考える方も多いと思います。

イギリスの研究で、予防接種を受ける時間によって、抗体値に変化があるという興味深い結果が発表されました。

インフルエンザ予防対策

インフルエンザの予防接種の時期!午前の方が効き目が期待できそう!についてのイラスト インフルエンザは、飛沫感染によるものが最も多いです。

飛沫感染とは、咳やくしゃみなどで発生したウィルスを鼻や口から吸い込むことによって起こる感染です。
マスクやうがい・手洗いなどで対策をしていても、人込みなどでは完全に防ぐことは難しいです。

そこで一番有効な対策となるのは、予防接種なのです。
インフルエンザ予防接種は、病原性をなくしたウィルスを接種することにより体内で抗体を作り、インフルエンザを予防するしくみになります。
インフルエンザウィルスに感染しても、絶対に発症しないというわけではありませんが、重篤な症状となることは少なくなります。

インフルエンザ予防接種を受ける時間

予防接種を受けてから抗体ができるまで、3~4週間かかります。
インフルエンザ予防接種は10月中旬ごろから接種開始となりますが、流行時期に合わせて接種される方が多いです。

早めに接種すると、3月ぐらいには抗体値が低下しているので、少し遅めにする方、受験期に合わせる方などその方の生活に応じて接種時期を考えることがあります。
ところが、イギリスの研究で、接種時間によっても抗体値に変化があることがわかりました。

インフルエンザ予防接種を受ける時間

イギリスのバーミンガム大学で65歳以上の高齢者を対象とした研究では、午前9時~11時に接種したグループと午後3時~5時に接種したグループとで抗体値の違いを調べました。

その結果、朝に接種したグループの方がワクチンに含まれる一部のウィルスに対して抗体がより大きく増えていました。
またワクチンによる副作用と疑われる症状もありませんでした。

まとめ

インフルエンザ予防接種は接種時期だけではなく、接種時間にも工夫をすることで感染予防に違いがある可能性があることがわかりました。
しかしこの結果は、実際にインフルエンザ感染の有無で比較されたわけではないので、朝接種したほうがいいとは断言できません。

また、この研究は高齢者のみを対象としているので、小児ではどうかは不明です。
しかし、高齢の方で時間に融通の利く方は、予防接種を受ける時間にも工夫をすることでさらに感染予防に効果があるかもしれません。


2016年10月16日 12:00


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