介護予防が重要!?生活習慣改善で身体を元気に!
人間の寿命は、医療の進歩と栄養事情などの改善から大幅に伸びています。「元気で長生きしたい」ということは、多くの高齢者にとっての願いでしょう。しかし、介護への費用の問題や介護に対するサービスの不足など年齢を重ねることに対する不安材料は尽きません。そこで、見直されてきたのが、「介護予防」です。

今、見直される介護予防

介護予防が重要!?生活習慣改善で身体を元気に!についてのイラスト 年齢を重ねることで、病気になったことが原因ではない心身のさまざまな機能が衰えてきます。腰が曲がったり、視力が低下したり、転びやすくなったりする目に見える衰えだけではなく、手足や頭の使える機能を使わなくなることで、身体はどんどん機能しなくなっていきます。そのため、高齢者には生活習慣病を予防するだけではなく、日々の生活習慣を見直し、不活発な生活による心身の機能の低下の予防が重要視されるようになってきました。

「要介護者」を増やさない取り組み

在宅介護の中では、「つい最近までできていたのに・・」などと感じることも少なくありません。1週間に1度か2度の限られたデイサービスや訪問介護サービスの中で、「今日はあまり話さないな」「なんだかいつもと様子が違うかな」などと感じても、「疲れているだろう」「そんな気分じゃないのかしら」程度の認識しか持たず、いつの間にかできていたことができなくなってしまう、心身機能の低下に繋がっていた、ということも少なくありません。毎日の生活の中での、小さな変化に気を配り、自分でできることを、些細なことでもできる限り自分でするような周囲の援助が大切になってくるのです。
自立した生活を続けられる人を増やす取り組みは、自治体だけではなく、近隣住民のボランティアなどにも広がっています。家にこもりがちになる一人暮らしの高齢者を外に連れ出し、一緒に筋力トレーニングや文化活動、買い物などを行う活動をしている地域もあります。集会場など地域でのサロンでも同様な活動が行われているところもあります。高齢者だけではなく、乳幼児を抱えた人達や小学生も参加して、遊びを通して子供たちをふれあうなど、地域丸ごとのコミュニケーションの場となっている場合もあります。

まとめ

これまでは要支援者のサービスは、介護保険によって行われてきました。ところが、2016年4月からは介護保険から除外され、3年間で市町村による地域支援事業に移行することになっています。スピーディできめ細かなサービス提供につながる地域もあるでしょうが、財政的に厳しく、要支援者を支えることのできる若い層が少ない地域も少なくないでしょう。要支援者の介護予防に対しては、自治体だけではなく、今後はさらに近隣住民も参加したボランティアによる要支援者の見守り・援助がポイントとなってくるようです。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop