洋式の仮設トイレが増加!その背景とは?
災害時やイベント時に設置される仮設トイレですが、最近洋式のものが増加してきています。
このことにはきれいなトイレを使いたいと思っている人が女性を中心に増えてきていることが背景にあります。

また阪神淡路大震災の時に設置された仮設トイレはまだ和式がほとんどだったのですが、高齢者や身体に障害がある人たちが使いにくいとの声があり、仮設トイレでも洋式が主流になってきているのが現状です。

仮設トイレの洋式率が高くなっている

洋式の仮設トイレが増加!その背景とは?についてのイラスト 災害時やイベントなどの際に設置される仮設トイレ。
よく見かけるのは和式のものですが、最近では洋式が増加してきています。

洋式が増加してきている背景には女性の社会進出が進んできていることがあるようです。

自宅や公共施設のトイレは洋式が主流になっています。
そのため女性はもちろん、男性でも洋式トイレを使用する回数が多くなっていませんか?


また洋式はほとんどが水洗型であり、清潔感を感じます。

こうした生活習慣の変化などにより仮設トイレでも洋式が増えてきていると考えられます。

高齢者にとっても洋式が使いやすい!

阪神淡路大震災の時には和式の仮設トイレがほとんどでした。
そのため高齢者や身体に障害を持つ人たちが使いづらかったとの声を受け、兵庫県では震災時の対応の中に「避難所等の仮設トイレは洋式で対応」と明記しています。

バリアフリーのトイレではすべて洋式のトイレです。
高齢者は足腰の筋力が低下しているため和式を使用する時のようにしゃがむ・立ち上がるという動作が難しくなります。


そして無理な姿勢をしてしまうと膝や腰の痛みにつながってしまいます。

身体に障害を持つ人たちも同様です。
膝など下肢に障害がある場合には和式トイレを使用することがとても難しい状態です。

そのため洋式トイレのように椅子に座る感覚で座るという形を取ることで負担が少なくトイレを使用することができるのです。

まとめ

高齢者や身体に障害がある人はもちろん、妊婦さんにとっても和式トイレは使用しにくいものです。

大きなお腹で和式トイレを使用しても座るのも立つのも「どっこいしょ」という感じで負担が大きいものです。

また子供たちにとっても和式トイレにはなじみが薄くなってきており、小学生は入学したての頃どうやって和式トイレを使用していいか分からずに困ってしまうそうです。

誰でも楽に使用できるためにも洋式トイレが仮設トイレでも主流になって欲しいですよね。


2016年12月29日 15:00


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

    Sakouju noteの知恵袋

    スマホの方はこちら

    施設掲載ご希望の方はこちら


    pagetop