気をつけて!岡山県で用水路に転落する事故が相次いでいます!
岡山県内で高齢者が用水路に転落する事故が多発しているそうです。
しかも暗い時間帯に転落するのではなく、朝6時から夕方6時までの比較的明るい時間帯に転落しているとのことです。

岡山県では平成25年から27年で用水路に転落した事故の件数が約1100件、そのう79人が死亡したとのことで対策会議を開き対応を急いでいます。

岡山県での用水路転落事故

気をつけて!岡山県で用水路に転落する事故が相次いでいます!についてのイラスト 平成25年から27年の3年間で高齢者が用水路に転落した件数は1143件、そのうち死者は79人と岡山県が報告しました。

そして今年に入ってから6月までで199件の転落事故が起こっており、死者は17人となっています。この件数は過去3年間の発生状況と同ペースであるとし、県を始め消防や警察などの関係機関が対策会議を開いています。

また会議では用水路の危険個所を把握し、転落防止の策を付けるようにしているのですがまだまだ不十分なようです。

そして地域の中には「今までここで転落した人はいないから大丈夫」と考えている住民がいるところもあり、転落防止の対策が進んでいません。

用水路はもともと農業用の水を確保するためのもの、水道用に水を引くためのものですそのため水田との境が分かりづらいものや柵や蓋をしていないところが多くあります。

そうすると何かあった時に誤って転落してしまうと推測されます。

高齢者が転落してしまうのは何故か

加齢による様々な機能の低下は高齢者を危険な状況にさらしてしまいます。

視力の低下や色覚の低下も起こるため、もしかしたら草などがあるために境目が分かりづらい用水路に近付き転落してしまうことが考えられます。

また歩行時の転落に限らず、自転車に乗っている時に坂を下りスピードが出てしまいカーブを曲がり切れずに脇の用水路に転落してしまうこともあるでしょう。
そして曲がった先に用水路があることが分からずに誤って転落してしまうこともあるかもしれません。

高齢者は危険に対する認識力も低下します。
「いつも通っている道だから大丈夫」という過信をしているのかもしれません。

また明暗順応が低下し明るいところから暗いところまたはその逆の時になかなかその明るさに慣れずに見えづらい状態になります。

例えば家の中から外に出た時などすぐにその明るさに慣れないまま歩いてしまう、自転車に乗ってしまうことで用水路の存在に気付くことができずに転落するということもあるかもしれません。

転落しないように対策を早急に行うべき

岡山県で用水路に転落したという事故が多いことに気付いたのはある病院の医師からの指摘だったとも言われています。

岡山県以外の病院ではそれほど用水路の転落事故による患者が搬送されていなかったのにもかかわらず岡山県だけは多く、疑問に感じ調査したようです。

用水路の掃除があるから柵や蓋をしてしまうのは反対、という住民もいるようでなかなか転落防止の対策が進まないようです。
しかし転落してしまいけがをする、最悪の場合には命を落とすことを考えたら早急に対策をしなければならないのではないでしょうか。


2016年9月1日 19:00


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