優先席を譲らないという人が上昇中!?その原因はなんなのか?
ヴァル研究所が行った調査によると優先席譲らない人の割合が約6割になることが分かりました。
電車やバスなどの公共交通機関の優先席に座っている時に高齢者などに対して席を譲るべきと答えた人は75.9%でした。

しかしその譲るべきと感じている場合でも約6割は席を譲れなかった(または譲らなかった)との結果も併せて報告されています。

優先席は譲るべきなのか

優先席を譲らないという人が上昇中!?その原因はなんなのか?についてのイラスト 電車やバスなどの公共交通機関には必ずと言っていいほど「優先席」が設置されています。

優先席とは身体障害者や高齢者、妊婦や乳幼児を連れた人などが優先的に座るために設置されているものです。

子の優先席を譲るか譲らないかについての意識調査がヴァル研究所によって行われました。
優先席を譲るべきと考えている人は75.9%になりました。

しかし2013年に同じ内容の調査をした時には譲るべきとした人の割合が17.1%高く、93%でした。
またどちらとも言えないという人の割合も先回の調査時より9.5%増の15.5%となっています。


譲るべきと答えた人の男女別の割合を見てみると男性が82.5%、女性が72.2%になっています。

席を譲ろうとして断られたことが譲らなくなったきっかけ?

優先席を譲ろうとして声をかけたら断られた、という経験をした人の割合は61.0%だそうです。
このことがきっかけになり優先席を譲らないという考えにシフトした人たちも少なくないでしょう。

また高齢者や妊婦などに気付いていても譲らなかった経験がある人は58.8%という結果が出ています。
その理由としては「降りる駅が近かった」ということが分かりました。

また「譲る気がなかった」「断られると思ったから」という理由もあるようです。

こうしたことから譲るべきと考えている人の割合が先回の2013年の調査時より少なくなっていることの背景にあると言えます。

譲ってもらう側の意識はどうでしょうか。

譲ってもらった時に「当然」という態度になっていませんか?
また「結構です」と断っていませんか?


そうした態度が譲る側の気持ちを傷つけているかもしれません。

優先席の設置の意味をもう一度考えて!

優先席は電車やバスの揺れなどでバランスを崩してしまい転倒をしやすいリスクを抱えている方が対象になっています。

しかし譲ったけど断られた経験がある方、自分が座ったら譲る必要はないと考えている方ももう一度優先席が設置されている意味を考えてみて下さい。

また優先席を譲ってもらう側も譲ってもらったら「ありがとう」と一言声をかけるだけで譲った側も気持ちもホッとして「また譲ろう」という気持ちになります。

お互いの優しさがあふれる世間になって欲しいと思います。
参考元:ヴァル研究所


2016年12月29日 12:00


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