広島県の介護施設の特徴と件数の推移

広島県の介護施設・老人ホームについて

広島県の介護施設の特徴と件数の推移についての画像 広島県は有名な原爆ドーム、厳島神社などの観光地もありますが、産業地としての側面も備えています。 また海、山、町のすべてが備わっているので、生活場所としても非常に選択の幅が広いといえるでしょう。ここでは、広島県介護施設・老人ホーム推移が現在の件数などをご紹介していきます。

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広島県における介護施設・老人ホームの増加数

広島県のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は?

広島県のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、平成25年には126件でしたが平成28年には203件に増加しました。
広島県では来たるべき超高齢化社会に向けて『広島県高齢者住居安定確保計画』を実施し、その一環としてサ高住の新規開設にも力を入れてきました。そのため、中国地方のどこよりもハイスピードでサ高住が増えたというわけです。
同政策では単に高齢者が住居を確保するだけではなく、その住まいの中で十分な福祉サービス、介護サービス、医療サービスを受けることができることを目標にしています。
これまで広島県の高齢者向け施設としては特別養護老人ホームが中心で、要介護度は最高レベルではないものの自宅介護は家族の負担が大きい中程度の高齢者のための施設探しは難航しがちでした。 しかし、今後はサ高住が受け皿となることが大いに期待されています。

広島県におけるサ高住の増加数

広島県におけるサ高住の増加数についてのグラフ

広島県の有料老人ホームの動向

広島県の有料老人ホームは、平成24年には31件でしたが平成26年には41件と微増しています。 費用は広島市内ではやや高めとなりますが、医療サービス等も充実している高級有料老人ホームもあり、全体的にみると中国地方の中でも他県との大差はありません。
入居時にかかる費用は平均して数十万円程度、なかには無料というところもあります。月額利用料も15万円前後が多いものの10万円を切るリーズナブルな施設もあります。 福岡県などと比べるとかなり安いので、越境利用者も少なくありません。

広島県の特別養護老人ホームの動向

広島県の特別養護老人ホームは、平成24年には191件でしたが平成28年には226件になっています。 高齢者の総人口に対する施設数の充実度は全国的にも上位の部類です。 広島県の介護の中心を担ってきたのは特別養護老人ホームであることは事実ですし、現在もその傾向は変わっていません。
ただ、どうしても特別養護老人ホームはかなり要介護度が高い人でなければ即入居というわけにはいきません。比較的、特別養護老人ホームの数が多い広島県でさえ2015年時点で1万人を超える待機者がいます。
健康なうちから将来に備えて施設見学や資料請求をする高齢者が少なくありませんでしたが、今後はサ高住がいくらかその役割を担うことが期待されています。

広島県のグループホームの動向

広島県のグループホームは、平成24年には318件、平成28年には337件になっています。中国地方では岡山県とならんでグループホームが多いエリアです。
海沿いの立地が自慢のグループホームも少なくありませんが、温暖な瀬戸内海式気候は高齢者にとっても非常に過ごしやすい環境です。 海の幸、山の幸にも恵まれているため、認知症の進行を抑制するともいわれている「食による刺激」を存分に受けることができそうです。
このような好環境に加えて費用も比較的リーズナブルなため、利用しやすい施設といえるでしょう。

広島県のケアハウスの動向

広島県のケアハウスは、平成24年には42件でしたが、平成26年にも42件と施設数に変化がなく推移しています。 とはいえ他県と比較すると戸数は多い方ですし、高齢者の総人口を考えると全国でもケアハウスが利用しやすいエリアともいえそうです。
ケアハウスもサ高住とならんで特別養護老人ホームにかわる施設として期待されていますが、サ高住より件数が少ないため、施設を選択しづらいのが難点です。 たとえば入居時にかかる費用もサ高住は不用なところがほとんどですが、ケアハウスは平均して数十万円は必要です。介護型ケアハウスともなると数百万円単位を請求されることもあり、誰でも気軽に利用できるわけではないのは否めません。

広島県の介護施設・老人ホームの動向

以上のように広島県の介護施設・老人ホームはサ高住の大幅な増加に反して、他の介護施設・老人ホームはあまり増設が進んでいない傾向にあるといえます。
広島県の介護施設の特徴と件数の推移についてのイラスト そうとはいっても全国レベルで見ればまだ多種多様な介護施設・老人ホームがあるので、利用者は各自のニーズや予算に応じて複数の施設から選択する余裕はあるといえるでしょう。 高級介護施設・老人ホームもありますが、平均してリーズナブルな良心的なエリアでもあります。
広島県の2014年時点の総人口はおよそ283万人で、そのうち65歳以上の高齢者77万人ほどで、高齢化率は27.1%です。 高齢化率はほぼ全国平均並ですが、過疎化・高齢化の進む中国地方の中ではもっとも若い人口が多い県でもあります。それでも、現在でも4人に1人が高齢者であり、2040年には高齢化率は36.1%まで上昇すると予想されてます。超高齢化社会の波は避けることができないのが現実なのです。
現状では15歳から64歳までの労働人口は中国地方随一、自動車産業なども盛んで豊かな財源に恵まれています。そのため『広島県高齢者居住安定確保計画』をはじめとした各種政策をすすめることも可能であるといえるでしょう。
今後もいっそうの介護・医療サービスの提供が期待できる広島県は高齢者が安心して生活できるエリアのひとつということができるのではないでしょうか。
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広島県における介護施設・老人ホームの増加数

広島県における介護施設・老人ホームの増加数についてのグラフ
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