兵庫県の介護施設の特徴と件数の推移

兵庫県の介護施設・老人ホームについて

兵庫県の介護施設・老人ホームの特徴と件数の推移についての画像 兵庫県は関西でも大阪に次ぐ県内総生産を誇る大都市です。華やかでお洒落なイメージの神戸市を有する兵庫県ですが、丹波・但馬地方では高齢化率が30%に近く、若者だけではなく高齢者も共存しているのです。
併せて兵庫県の介護施設・老人ホーム推移や特徴についてもみていきましょう。

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兵庫県における介護施設・老人ホームの増加数

兵庫県のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は?

兵庫県のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、平成25年には123件でしたが平成28年には271件に増加しています。全国的に見てもサ高住の数は多い部類ですが、それでも高齢者人口と比較すると十分なわけではありません。
しかし、兵庫県は全国に先駆けて『福祉のまちづくり条例』を制定した自治体でもあります。公共施設のほとんどはバリアフリー化されているので高齢者にとって住みやすい街であることの変わりはありません。
同条例では高齢者のための住宅整備支援もさかんに行われているので、今後もサ高住も増加することが予想されます。

兵庫県におけるサ高住の増加数

兵庫県におけるサ高住の増加数についてのグラフ

兵庫県の有料老人ホームの動向

兵庫県の有料老人ホームは、平成24年には42件でしたが平成26年には50件と微増しています。全国平均よりも少ない有料老人ホーム数ですが、有料老人ホーム全体の中でもごく少数の健康型有料老人ホームが比較的多いことが兵庫件の特徴と言えるでしょう。
一方、大多数を占める介護付き有料老人ホームは、費用が高めの施設が多いと言えるでしょう。入居にかかる費用は数百万円以上、月額利用料は20万円以上の有料老人ホームも多くあります。
入居時費用や月額利用料が低めの有料老人ホームを探しているならば、他県の有料老人ホームをあたってみるのもひとつの方法です。

兵庫県の特別養護老人ホームの動向

兵庫県の特別養護老人ホームは、平成24年には330件でしたが平成26年には384件になっています。全国でも5番目の数を誇り、そういう点から大都市の中では比較的特別養護老人ホームに入りやすいエリアと言うこともできます。
ただ、どうしても待機人数が少ないのは、交通手段は車しかないような周辺部の特別養護老人ホームです。都心部の特別養護老人ホームは、待機人数はけっして少なくありません。もし、比較的交通アクセスの良い特別養護老人ホームを今すぐ利用したいと考えているならば四国方面を検討してみても良いかもしれません。

兵庫県のグループホームの動向

兵庫県のグループホームは、平成24年には331件、平成26年には342件になっています。兵庫県のすべての介護施設・老人ホームの中に占める割合は多くはありません。
全国的に見てもけっして少ない施設数ではありません。しかし認知症による行方不明者の人数が大阪府に次いで2番目と、高齢者による徘徊が非常に多い県です。 その点から考えると十分な件数かというと疑問が残るでしょう。

兵庫県のケアハウスの動向

兵庫県のケアハウスは、平成24年には56件でしたが平成26年には57件とほとんど変わりません。しかし全国レベルではまだまだ多い方です。
ケアハウスがあまり増えない一方で、サ高住をはじめとした他の形態の介護施設・老人ホームが増加しています。
ケアハウスと同じようなサービスを受けられる介護施設・老人ホームももちろんあるので、入居が難しい場合は一度検討してみるのもひとつでしょう。

兵庫県の介護施設・老人ホームの動向

以上のように兵庫県の介護施設・老人ホームはけっして少なくはありませんが、他の都道府県と同じく、現在の高齢者人口に対して十分な数があるとはいいがたい状況です。
兵庫県の介護施設の特徴と件数の推移についてのイラスト 兵庫県の人口は2014年時点で約554万人、そのうちの高齢者数は約146万人で、高齢化率はおよそ26.3%でした。しかし、2040年には高齢化率は36.4%を越えるともいわれています。今後の超高齢化社会に向けてますますの取り組みが期待されるところです。 兵庫県は、特別養護老人ホームの空きを待っている高齢者も多いです。
その代替となる、介護・医療サービスが充実した介護施設・老人ホームが兵庫県には必要であると言えるでしょう。
しかし、要介護度か高くなるにつれて必要な介護・医療サービスも異なってきます。もちろん自己負担額も比例して高額になるので、介護施設・老人ホームに入居を検討されている場合は、よく検討してから入居するようにしましょう。
そうとはいっても兵庫県は介護施設・老人ホームを建てるための敷地に限りがあります。
海のすぐそばまで山が迫ってきているので、施設にふさわしい平坦な土地が少ないのです。新しい土地を探して老人ホームを建設するのは非常に難しくなっています。
そこで、すでに建っている他の施設を老人ホームに改築するケースも目立っています。
しかし、姫路市、芦屋市などの一部エリアでは社宅や社員寮の老人ホームへの転用が禁止されているため、どうしても増設計画は全国的に見ても遅れがちなのです。
このような海と山に囲まれた地形による制約もありますが、それを上回る恵みもあります。
アクティブシニアにとっては足を伸ばしたくなるような観光名所が数多くありますし、おだやかな瀬戸内海式気候、豊かな自然に育まれた農作物、海産物はすべての高齢者にとってうれしいものでしょう。
安らかな毎日を過ごすにはうってつけの環境といえるのではないでしょうか。
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兵庫県における介護施設・老人ホームの増加数

兵庫県における介護施設・老人ホームの増加数についてのグラフ
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