特別養護老人ホーム(特養)

特別養護老人ホームとは

サ高住と特別養護老人ホームの違いについてのイラスト特別養護老人ホームは、介護度の高い要介護者が、低い費用負担で長期に住むことができる施設のことで、常時介護を必要とする利用者であっても入所ができます。身体の介護や生活の援助、レクリエーションなどを提供しているところも多いです。 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が民間で運営されるのに対し、特別養護老人ホームは社会福祉法人や地方自治体など、公的な機関によって運営されています。入居一時金は必要なく、月額利用料と生活費のみで生活をすることが可能です。さら
に、所得によって食費や居住費の減額もあり、低額での利用が可能となっているなど費用面でのメリットも多いため、入居待ちが非常に多いことでも知られています。 サ高住も初期費用は主に敷金だけで、月額利用料もそれほど高くないと言われています。しかし、特定施設になると入居一時金が必要となり、施設によっては月額利用料も高額な場合がありますので、よく確認しなければなりません。

特別養護老人ホームのメリットとデメリット

単純な費用面だけで見れば、特別養護老人ホームの方が断然お得に感じることでしょう。 ただし、特別養護老人ホームでは、医療が必要なケアは限定されているケースがあります。また、多床室が多いので、サ高住のような自由度やプライバシーを守った生活は難しいかもしれません。介護度が低く、最低限のことは自分でできるといった方であれば、サ高住の方が適しているとも言えます。

特別養護老人ホームの入所基準は要介護3以上

また2015年介護保険制度改正により、特別養護老人ホームの入所基準が原則として要介護3以上の方に限定されました。特例的に要介護1、2の方でも認知症を患っている方や特別養護老人ホーム以外での生活が困難な方については入所が認められるケースがあります。 重度の要介護者のように、ずっと寝たきりで自分一人で生活することもままならないといった要介護者にとっては、特別養護老人ホームは安心して老後を過ごすことができる施設となるでしょう。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

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