サ高住の空室状況は?

特養の待機者は多いがサ高住は?

サービス付き高齢者向け住宅の空室状況はについてのイラスト
終身介護などのケアが受けられる特養については、よく待機者という言葉を見聞きされるのではないでしょうか。これは入居を希望する人がたくさんいるのに、満室で入居ができないことを意味します。特養の待機者数は全国で約52万人にのぼり、地域の差はあるものの、どの地域でも入居が難しい状態が続いています。 では、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)はどうでしょうか。 実はサ高住には地域や物件ごとの差はありますが、比較的、空室を探しやすい状況にあります。 この理由としては特養が重度の要介護者を中心として、費用負担も格安であるのに対し、サ高住は比較的軽度の要介護者または元気な高齢者を対象にする住宅も多く、要件が合わないことや、特養に比べるとやや経済的な負担が大きくなることも挙げられます。

サ高住はまだ認知度が低いのが理由か?

ですが、一番の理由はサ高住というサービスの形態そのものが、高齢者やその家族に知られていないことが挙げられるでしょう。特養や老人ホームという言葉は、高齢者を抱える世帯でなくても多くの方が知る言葉となっていますが、サ高住と言われて何か分かる人や、どんな施設か説明できる人は少ないのではないでしょうか。 ですから、認知度が上がり、理解が深まれば、空室もどんどん解消されていくことが期待できるのです。 現在、人気のサ高住といえば、生活支援サービスが充実しているところと、サービスは最低限でもいいから費用が安いところに二極化する傾向にあります。 高齢者の貧困も問題となっており、安かろう悪かろうではなく、費用が安くても、安心の生活空間を提供する住宅が望まれるところです。

サ高住の入居率

90%以上の入居があるサ高住が47.2%と最も多いが、それ以下の入居率のサ高住も約4割ほど見られる。


  • 入居までの流れ

    サ高住とは?

    入居にかかる費用
    入居条件について
    有料老人ホームとの違い
    生活支援サービスについて
    介護サービスについて
    メリットとデメリット

    入居祝い金

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