利用権方式を採用したサ高住

サ高住の多くは賃貸借契約ですが・・・

サ高住で利用権方式が採用されていることはあるのかについてのイラスト サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と一般的な有料老人ホームとの大きな違いとして言われているのが、契約方式です。有料老人ホームの多くは利用権方式ですが、サ高住は賃貸借契約です。賃貸借契約はマンションやアパートの賃貸借契約と同じ様に、居住スペースの賃貸借契約をし、生活サービスを利用する場合は、別途外部サービスを契約します。賃貸借契約をすることのメリットとしては、居住の権利が保障されているため、病気などで長期入院をしても事業者から一方的に解約できないため、居住の安定が保障されるということがあります。賃貸借契約はサ高住の特徴の一つとされていますが、サ高住の中にも利用権方式を採用している施設もあります。

利用権方式の内容とは

利用権方式とは入居時に一時金を支払い、専用居室や共有スペースを終身利用できるうえ、介護サービスや生活支援サービスの契約も一緒にされるため、必要な介護サービスを定額で利用できる方式です。利用権方式のメリットは、一生涯その施設で生活することができ、サービスの提供を受けることができるので、安心感が大きいことです。
ただし、入居時に一時金を支払わなければならず、初期費用がかかります。一時金は期間に応じて償却されるケースが多く、退去する際には残存の金額が返還されます。事業者としては利用権方式の方が、部屋の契約とともにサービスの契約も結ぶため安定した運営ができる要素となります。介護に対する幅も広くなるので、居住者に提供するサービスもしやすいのがメリットです。ただし、利用者は多額の一時金を支払う必要があるので、入居者に制限がでてしまうことも考えられます。

サ高住の契約形態の割合

 
契約形態については特定施設、非特定施設ともに建物賃貸借方式が7割以上を占める。
 
契約形態は建物賃貸借方式が75.3%と圧倒的に多い。
 

lpinto

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