骨粗しょう症の対策には食事と運動を

骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症の対策には食事と運動をについてのイラスト 骨粗しょう症とは骨がもろくなり、中がスカスカになり骨折しやすい病気です。高齢者に多い病気で、骨が折れるとそれをきっかけに要介護状態や寝たきりになる方も少なくありません。特に女性は閉経後にエストロゲンの量が減るため、骨の形成が追いつかなくなりスカスカの骨になる方が増加します。女性は50代くらいからこの病気が増加し始め、男性より圧倒的に数が多い特徴があります。

骨粗しょう症の原因とは?

骨粗しょう症の原因は高齢によるもの、病気や薬による栄養のものと2種類に分けられます。加齢に伴うものは閉経後にエストロゲン量が減ることや、栄養不良や運動不足などが原因となります。若い頃にダイエットを繰り返した方なども注意が必要です。病気や薬の影響では、生活習慣病の薬や長期のステロイド薬の服用による問題が考えられます。
生活習慣病の薬としては糖尿病・慢性腎臓病・動脈硬化・COPDなどが挙げられます。また、ステロイド薬を長期使用する病気として、関節リウマチ・気管支喘息・膠原病などがあります。

骨粗しょう症の対策

骨粗しょう症の予防は食事の改善、運動と2つの方法があります。骨粗しょう症のガイドラインではカルシウム・ビタミンD・ビタミンKの3つの栄養素が重要だとしています。高齢者は小食で栄養が不足している方も多くので、魚や乳製品・納豆・キノコ類などをバランスよく食事に取り入れましょう。また、日光浴でもビタミンDは作ることができるため、適度に外に出て日光を浴びることも必要です。
適度な運動は骨に刺激を与え、骨を強くすることがわかっています。ウォーキングなど適度に歩くことでも骨粗しょう症の対策となります。さらに注意したいのが転倒です。足腰の筋肉が弱くなると少しの段差でも転びやすくなるため、筋肉トレーニングを生活に上手く取り込むようにしましょう。
喫煙とアルコールは骨粗しょう症リスクを高めます。生活習慣病の原因としても指摘されていますから、過度の摂取は控えることをおすすめします。COPDのように気道が閉塞する病気の原因は喫煙習慣が原因だといわれています。発症すればステロイド薬を使用しますから、さらに骨粗しょう症リスクを高めてしまいますので、気をつけましょう。

高齢になったら予防が大事

骨粗しょう症でも、原因となると考えられる生活習慣病でも、どちらも毎日の予防がとても大切です。なってからだとなかなか改善は難しくなるため、バランスの良い食生活と適度な運動で予防していきましょう。健康的な毎日を過ごすことこそが骨や内臓を正常に保つことに繋がってくるといえます。
骨粗しょう症は一般的に閉経後の女性に多いとされていますが、男性も生活習慣病や運動不足により影響が出ることがありますから、高齢になれば油断しないことが肝心です。


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