心筋梗塞による後遺症には介護が必要?

心筋梗塞とはどのような病気か

心筋梗塞による後遺症には介護が必要?についてのイラスト 心筋梗塞とは、虚血性心疾患と呼ばれる病気の一つで、心臓に血液を送る血管が動脈硬化により狭くなり、血液の流れが妨げられることで起こる病気です。血液の流れが滞り、冠動脈が閉塞すると心筋が壊死を起こし心筋梗塞となります。心筋梗塞の原因としてあげられるのが、動脈硬化を引き起こすとされているもので、高血圧・運動不足・肥満・喫煙・糖尿病・高コレステロール血症などの生活習慣にかかわるものがほとんどです。食生活や生活習慣の乱れで起こる原因がこうした病気の引き金となっているのです。進行には生活状況などにより個人差がありますが、年齢・人種・体質によっても変わる事があります。

心筋梗塞は治療しても後遺症が残る?

心筋梗塞は血液の流れが滞ることで心臓が壊死してしまうことです。発見が遅れた場合には死に至る事のある危険な病気ですが、素早い治療により助かる事も多くあります。しかし、助かった場合にも後遺症が残る危険があります。心筋梗塞により心臓の一部が壊死してしまった場合、一度壊死してしまった部分が復活することはありません。そのため、壊死した部分の働きがなくなるので、部分的に機能不全となります。
この壊死した範囲によって後遺症の重症度も変わってきます。早期発見により軽度の場合であれば生活に支障はあまりありませんが、重度の場合は心不全や不整脈を起こすことがあります。またそれによりさらなる合併症を引き起こす危険があるので、その後にこうした合併症が原因となり亡くなってしまう人もいます。

心筋梗塞の後遺症に対する介護の必要性とは

心筋梗塞になり一命を取り留めた場合でも、症状の進行状態によっては、今までのような生活ができなくなる場合があります。手足の自由はもちろん、体を自由に動かしたりすることがままならなくなる場合もあります。そういった場合には家族や施設での介護を必要とする事があります。もちろんリハビリを行う事も必要となりますが、一度壊死した分の機能は改善の見込みがあまりもてないので、今の現状を悪化させないことが重要となります。
しかし、日常生活に問題がなければ介護認定を受けることが難しいのが現状です。高齢者の場合では合併症などの危険を考慮して受けられることがありますので、状態が芳しくない場合は介護認定の申請をしておくとよいでしょう。心筋梗塞の後遺症に必要な介護は、手足の麻痺による食事やトイレ・入浴などの補助と主に体の動きが不自由になるといった部分での介護となります。


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