高齢者によくある病気とその症状は?

高齢者に起こりうる病気とは?

高齢になるとかかりやすい病気が出てきます。日頃から病気の予防をしたり、よく観察することで重篤な疾患にかかるリスクを減らすことができます。

高血圧

高齢者によくある病気とその症状は?についてのイラスト 高血圧にかかる高齢者は多くなっています。血圧が上がると同時に脳梗塞や脳出血のリスクが高まり、狭心症や心筋梗塞などの心疾患も増えます。合併症として糖尿病にかかる方もいます。これらは運動不足、食生活の乱れ、喫煙などの影響により血管が老化する病気で共通しています。老化は血管からはじまるともいわれているため、生活習慣病を抱えている方は血管の健康にも気を配る必要があります。規則正しい生活習慣と食生活、適度な運動で予防することができます。

排尿機能の低下

年齢とともに膀胱が萎縮するため尿を溜めることが困難になり排尿の回数が増えます。起こりえる尿疾患としては尿道炎・膀胱炎・腎盂腎炎などです。他にも前立腺肥大・膀胱腫瘍・子宮脱などに影響したり、日頃服用する薬の影響も考えられます。排尿が困難になれば敗血症を引き起こすこともあるため注意が必要です。

肺炎

肺に細菌やウイルスが感染すると高齢者の場合肺炎になる可能性があります。また嚥下障害が起こると誤嚥となり肺炎を引き起こします。日頃から感染症対策をしながら、肺炎の原因として多い肺炎球菌のワクチン接種を利用しながら予防しましょう。特に呼吸器疾患や心疾患・腎臓病や肝機能障害などを持っている方はリスクが高まります。

眼の病気

白内障や緑内障など眼の病気は年齢とともに増えます。白内障はレンズの役割を果たす水晶体の混濁が原因で、視力が低下します。物が見えづらい場合は年のせいだと決め付けず病院を受診することが大事だと言えるでしょう。手術により予後が良好になることも多くなっています。
緑内障は眼圧が高まり視神経が圧迫し、視野が狭くなっていく病気です。自覚症状が少なく、発見が遅れると、視力が低下し、最悪の場合失明に至ります。眼圧を下げる治療法がありますから、視野が狭くなる症状を早めに発見することが大切です。

寝たきり

寝たきりになる原因で多いのが脳血管疾患、骨折です。脳血管疾患に関しては、血管を若く保つ生活習慣と食生活の改善で予防しましょう。骨折は転倒に注意し、骨がもろくなる原因の食生活に注意しましょう。病気により治療が必要な際でも長期間の安静状態は避け、適度に体を動かしたほうが筋肉の萎縮を防ぐことできるので、可能な限り運動をする方がベターかもしれません。

初期症状を見極めて早めに対処

病気になったら治療を行うことはもちろんですが、初期症状を見逃さないようにし、早めに治療をしたほうが予後が良くなります。
普段から病気の可能性に目を向け予防法を行いながら、高齢者がなりやすい病気の初期症状を知りチェックするようにしましょう。


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