ケアマネージャーの選び方について

ケアマネージャーとは

ケアマネージャーの選び方についてのイラスト 介護の現場でかかせない存在であるケアマネージャーとはどんな仕事をしているのでしょうか。一言でいうと、介護を必要とする人と医療・保険・福祉サービスを結ぶ橋渡し的な存在です。具体的には介護を必要としている人にとって最適と思われるプランを立てて、各種サービスの調整を行って、それぞれのサービスがきちんと実行されているのか効果が出ているのかをチェックするのがケアマネージャーの任務です。ケアマネージャーとして働くには資格が必要です。
まず、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、社会福祉士、看護師などの国家資格を持っていることが条件となります。また、資格は特になくても、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)等の法律で定められた施設での援助業務経験があれば、それでも構いません。
以上のいずれかに該当していて、通算5年以上で合計900日以上介護に従事している人だけがケアマネージャー試験を受験する資格があります。ただし、通算10年で合計1800日以上の介護業務の経験があれば無条件で受験することも可能です。いずれにしても介護に関する専門知識と豊富な経験がなければケアマネージャーになることはできません。いわば介護のエキスパートとも言うべき存在なのです。

ケアマネージャーの選び方

ストレスなく介護サービスを受けることができるか否かはケアマネージャーとの出会いにかかっているといっても過言ではないでしょう。ケアマネージャーを選択する際には十分注意したいところです。まず、介護を受ける人が住んでいるのと同じエリアのケアマネージャーを探すのがベターと言えるでしょう。自宅であってもサ高住のような施設であってもそれは変わりません。入院などの不測の事態にもすぐかけつけてくれますし、同じエリアのケアマネージャーであれば、市町村によって細かくローカルルールがある介護保険に関しても熟知しているからです。
また、一口にケアマネージャーといっても持っている資格は介護福祉士、薬剤師、看護師、医師、あん摩マッサージ指圧師など実にさまざまです。当然、得意分野もそれぞれ違います。持病がある人などは医師、看護師などの資格を持っているケアマネージャーがおすすめですし、リハビリに詳しい人にお願いしたいケースもあるでしょう。ケアマネージャーの経歴もしっかりと見定めましょう。
ケアマネージャーはコミュニケーション能力も大切です。結局は人と人との付き合いになるので、介護を受ける人とその家族がストレスなくコミュニケーションできる相手を選ぶようにしましょう。どんなに素晴らしい経歴のケアマネージャーでも、相性が良くなければ台無しです。介護を受ける側の意向を根気強く聞き、サービス提供者に的確に伝え、常にじっくりと話し合ってくれるようなケアマネージャーならば理想的です。介護を大きく左右するケアマネージャー選びはくれぐれも慎重に行いましょう。


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